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「すぐに手術日程を決める」医師の言葉に困惑|娘が「そけいヘルニア」で手術した話

  • 2023.3.18
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この記事は丸田マノ(まるたまの母)(@marutama_mama)さんが、娘の下腹部にぽっこりするものを発見し、それが病院で「そけいヘルニア」と診断され、無事手術を終えるまでのお話です。紹介状が届き、平日の午前中に幼稚園を休んで、診察へと向かった丸田マノ(まるたまの母)さんと娘。エコーで診察をし、すぐに先生が「手術」という言葉を口にして…?『娘が「そけいヘルニア」で手術した話』第5話をごらんください。

診察の結果、そけいヘルニアの手術を受けることが決まった丸田マノ(まるたまの母)さんの娘。自分ではなく娘の手術。親として、丸田さんも不安で仕方ないでしょうね。

丸田さんは終始娘のようすに気を配り、不安になっていないか見守っている様子が伝わります。子どもの受診は親が緊張しますよね。

子どもの異変は早めに受診を

丸田マノ(まるたまの母)さんの娘は、泣いた時やいきんだ時などに腹圧がかかると、足の付け根の部分(そけい部)から腸管や腹膜の一部が脱出し、ぽっこりふくれてしまう状態でした。母である丸田マノさんは、当初まさかヘルニアだとは気づかなかったものの、のちに受診し「そけいヘルニア」であることが判明。

そけいヘルニアは手術が必要だと説明を受け、丸田さんはとまどいます。幼い子どもの手術は、親としても不安なはず。手術させることにネガティブな思いを抱えることもあったという丸田マノさんですが、医師からは「今手術をしておいて良かった」と言われ、ポジティブになれたといいます。

丸田マノ(まるたまの母)さんの娘は今は元気に生活しているそう。子育てをしていると、見聞きしたことがない症状や病気に驚くことがありますよね。『娘が「そけいヘルニア」で手術した話』は、そんなときの親の向き合い方について参考になる、育児エッセー作品です。

著者:ochibis

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