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体の内側からお腹太りを予防。小まめに実践【お腹に蓄積した老廃物を流す】簡単習慣

  • 2023.3.2
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季節の変わり目は体に不調になりやすいもの。中でも気付きにくいのが腸内環境の不調です。そんな腸内環境の不調に対策すべく習慣に採り入れたいのが、体の内側からお腹の巡りを良くするヨガの簡単ポーズ【パヴァナムクターサナ(ガス抜きのポーズ)】になります。腹筋強化につながるのも魅力です。

パヴァナムクターサナ(ガス抜きのポーズ)

(1)床に仰向けになって、股関節から上げるイメージで両脚を持ち上げる

体の内側からお腹太りを予防。小まめに実践【お腹に蓄積した老廃物を流す】簡単習慣

(2)両手で両脚を抱える

体の内側からお腹太りを予防。小まめに実践【お腹に蓄積した老廃物を流す】簡単習慣

(3)首を持ち上げ、ひざと鼻をつけるような状態でゆっくり3〜5呼吸(約30秒間)キープする

体の内側からお腹太りを予防。小まめに実践【お腹に蓄積した老廃物を流す】簡単習慣

▲体に柔軟性がある方は“太ももと胸をできる限りくっつけるように”実践してみましょう

期待する効果をきちんと得るためには「太ももとお腹を押し合うイメージで腹式呼吸を行うこと」がポイント。なお、太ももと胸をくっつけることが難しい方は“両手でひざを持つようにして行う形”(下写真)でOKです。

体の内側からお腹太りを予防。小まめに実践【お腹に蓄積した老廃物を流す】簡単習慣

お腹の巡りを良くすることは全身のデトックスにつながります。ぜひ習慣化して、体の内側からお腹痩せをめざしていきましょうね。<ヨガ監修:Minami(インストラクター歴4年)>

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