無印良品から「混ぜごはんの素」「炊き込みおこわの素」が新発売！

無印良品から、毎日の食卓に欠かせないごはんで季節を彩る新シリーズとして、炊いたごはんに混ぜるだけの「混ぜごはんの素」1アイテムと、もち米とうるち米のブレンド米と具材がセットになった「炊き込みおこわの素」2アイテムが登場！3月1日(水)より、全国の無印良品(一部店舗を除く)とネットストアで販売を開始する。

無印良品では、お米と一緒に炊飯器に入れて炊くだけでおいしい炊き込みごはんが作れる「炊き込みごはんの素」が人気だが、今回はごはんの素の新シリーズとして、より簡単に作れるように炊いたごはんに混ぜるだけの「混ぜごはんの素」と、炊飯器でおこわが炊けるように、もち米とうるち米をブレンドした“おこわ米”と具材をセットにした「炊き込みおこわの素」を新しく発売する。

鯖のほぐし身が入った「混ぜごはんの素」

「混ぜごはんの素 鯖の五目ちらし寿司」290円(税込)は、炊いたごはんに混ぜるだけという手軽さで、少量(1合用/1～2人前)から作れる便利なアイテム。具材には、食べた時に旨みをより感じられるように、鯖のほぐし身が入っている。そのほかにも、彩りと食感が楽しめるよう、たけのこ、しいたけ、にんじん、れんこん、かんぴょう、昆布、こうや豆腐の全8種類を組み合わせている。

酢は、まろやかな酸味の赤酢とすっきりとした酸味の米酢を組み合わせ、かつお、むろあじ、さば、焼きあご、昆布の5種類のだし素材から抽出した香りと旨みのあるだし醤油を使用することで、程よい酸味と旨みのある酢飯に仕上がる。

まぐろ、いくらなどの魚介類や、錦糸たまごや絹さやなど、彩りの良い具材を仕上げにトッピングすると、春の節句や誕生日など、家族や知人が集まる特別な時にも手軽に利用できる。

「炊き込みおこわの素」はお赤飯と中華おこわの2種

「炊き込みおこわの素」は、冷めても硬くなりにくいツヤのあるもち米に、くずれにくい粒感と甘みが特長のうるち米を合わせている。もち米を多く配合することで、家の炊飯器で炊いても、もちもちとしたやわらかい食感に炊き上がる。

「炊き込みおこわの素 お赤飯」690円(税込)、「炊き込みおこわの素 中華おこわ」750円(税込)の2種類があり、どちらも2合用/2～3人前だ。

普段から手軽に作れるごはんとして、またトッピングを工夫すればハレの日のごちそうごはんとしても使える新商品3アイテムに注目だ。

無印良品ネットストア：https://www.muji.com/jp/ja/store

(fukumoto)