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誰でも料理上手!なモテレシピ♪ Vol.7牛しぐれ煮すき焼き風。

  • 2015.11.23
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誰でも料理上手!なモテレシピ♪ Vol.7牛しぐれ煮すき焼き風。

火の通り具合や味のしみ込み具合が均等になるように、各材料の大きさをきちんと揃えて切ることがポイント。牛肉は味が濃くなりすぎず素材の味を活かすために、火を通したら一度取り出して最後に加えます。私の大好きなすき焼きが有名な料亭のお弁当にヒントを得た、ご飯にぴったりの一品なので丼にするのも◎

牛しぐれ煮すき焼き風。

材料はこちら!

【材料】

牛肉 200g

長ネギ 1/2本

しらたき 60g

ごぼう 1/2本

しょうが 小ひとかけ

三つ葉 適量

しば漬け 適量

※しょうがは分量の2/3を煮込みに、1/3をトッピングに使います

※三つ葉、しょうがは余った分はお吸い物にすると◎

【調味料】

酒大さじ4

★醤油大さじ4

★みりん 大さじ4

★砂糖大さじ3

※酒は牛肉を焼くときに使います。

※★の材料は混ぜて使います。

ネギを斜めに切る。

1cm幅くらいに斜めに。包丁を入れる角度を鋭角に、切り口が長めになるようにきると見栄えが良いです。

※しらたき、ごぼうを湯がくので、この時点で鍋に水をいれて火にかけ始めておくと◎

ごぼうを薄切りにし、水にさらしておく。

ネギの長さと揃えて、幅は1mmくらいに切っていきます。

しょうがを千切りに。

しょうがの皮をむき、薄切りにします。薄切りにしたしょうが細切りに。

しらたきを湯がきます。

1分くらい。ゆであがったらザルにあげておきます。

ごぼうを湯がく。

白滝と同じお湯でOKです。こちらも1分ほど。

一通り下ごしらえが済みました。

●しばづけは細かく刻んでおく。

●しらたきは食べやすい大きさに切っておきます。

●しょうがの2/3は煮込みように、1/3はかざり用に使います。

フライパンに酒をいれ牛肉を炒める。

フライパンを中火で熱し、牛肉をほぐしていれたら酒を入れて火を通します。

牛肉に火が通ったら一度お皿に取り出す。

お肉に火が通り色が変わったらお皿に取り出しておきます。最後に味を絡めるときに再びいれます。

こうすることで味の染みすぎを防ぎ、お肉本来の味を楽しむことができます。味のしみすぎたしょっぱい牛しぐれ煮にはしないところがポイントです。

空になったフライパンに★の調味料(砂糖、醤油、みりん)を入れ、一煮立ちさせます。

ネギ、しょうがを加える。

一煮立ちさせたらネギ、しょうがを加えます。火加減は中火。

ごぼうを加える。

ごぼうにも味が染みるように全体をなじませてください。

しらたきを入れる。

こちらも加えたら全体になじませます。

牛肉をもどす。

さきほどお皿に取り出しておいた牛肉をフライパンに戻し、少しの間炒め煮にします。肉の赤い部分が完全になくなったのを確認し、火を止めます。

火を止め、味をしみ込ませる。

火を止めて少しの間置いておくと味が程よくしみ込みます。

盛りつけ!

薬味として三つ葉、柴漬け、しょうがを散らします。しょうがは煮た際に2/3使ったので、のこりの1/3を飾りようにします。

牛しぐれ煮をお皿に盛りつける。

中心が高くなるようにお肉・しらたき・ネギ等を盛りつけたら、ごぼうを縦に、山に沿うように並べる。

しば漬けを散らす。

全体にしそ色が広がるように散らします。

三つ葉をちぎって散らす。

三つ葉の葉の部分をちぎって使います。

しょうがの細切りを中心に盛る。

はい、できあがり!

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