カードで支払いを終えた直後に「現金で返して」無理な要求を断るも…→お客さんは一歩も引かず…警察沙汰に発展…！

アパレル店員と聞くと、おしゃれでいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。 親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは？ しかし、そんなアパレル店員さんも、お客さんとのトラブルに悩むことも少なくないようです… そこで今回は、実際にあったエピソードを紹介します。

カードで支払ったのに…

私が初めて就職したショップでの話です。 ターゲットは若者層で、比較的可愛らしい服の系統を扱っていました。 ある日、当店ではあまり見かけない年齢のお客様が入店したときのこと。 お孫さんへのプレゼントかなと思い「いらっしゃいませ、どうぞご覧ください」と言ったところ、そのお客様はいかにも適当といった様子で一着の服を取りレジへ直行。 「カード一括でお願い、包まなくていい」と言ったので、包まないということはプレゼントではないのか…と思いつつも決済しました。 するとお客様は「いま買ったの、返品するから現金で返して」とおっしゃるのです。 聞き返したところ「カードで払った分を現金にして」ということでした。 「それはできかねます。ご理解くださいませ」と言ったのですが「お金は払ったでしょ」と一歩も引かないご様子。 結局店長が警察を呼び、お客様は文句を言いながら警察に連れていかれました。 一体なんだったのだろう…といまだによくわかりません。 （女性／主婦）

せっかくのお仕事で…

今回はお客様の行動にモヤッとしてしまった投稿者さん。 せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。