「おすすめリップケア方法」＆乾燥が気になる季節におすすめのアイテムを紹介！

2023.2.20
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ピエールファーブルジャポンが、冬の乾燥シーズンにおける「おすすめリップケア方法」と、全身乾燥におすすめの新製品情報も紹介。

2月は湿度が低く、乾燥はピークに

冬の肌トラブルというと、やはりまずは乾燥を思い浮かべるだろう。特に2月は、冬の肌ダメージが蓄積されている上、1年の中で最も湿度が低く水分蒸散量も多いため、肌がうるおいを保ちにくく、乾燥が非常に深刻化しやすい時期だ。

この季節に大切なケアは、何よりもまず保湿！肌への保湿はもちろん、顔の中でも唇は乾燥しやすく専用のケアが必要となるパーツ。十分な保湿ケアで、トラブルを未然に防ぐお手入れをしよう。

唇が荒れているだけでネガティブな印象に

用意したのは、A)唇が荒れていない女性と、B)唇が荒れている女性の写真。この2つを比較してもらい、唇が荒れている女性の写真についての印象を聞いた。

すると、たった唇だけの違いにも関わらず、回答者の約半数が写真Bを見て「疲れているように見える」と回答。また約3割が「不健康そうに見える」「老けて見える」と回答した。

さらに「老けて見える」と回答した人に、どの程度年齢差があるように見えるか聞いたところ、写真Bの方が「4歳～6歳程度老けて見える」と回答した人が最も多く、約半数を占めた。

マスク着用が当たり前になっている現在、ふとマスクを外した相手の姿を見たとき“思っていた印象と違う”と感じたことも少なくないだろう。長く続くマスク生活でリップケアが怠りがち、という人も多いはず。そんな人は“老け見え”に要注意！

唇が荒れる原因

唇が荒れる原因の1つは「唇全体の乾燥・皮むけ」。唇は他の肌と違い、粘膜に近く、ターンオーバーが3～4日と短いこともあり、乾燥などの不調に陥りやすいパーツ。だからこそ、専用のアイテムでこまめにケアすることが大切だ。

2つ目の原因は「マスクの影響で乾燥が進行する」こと。マスクの内側は高湿度の状態だが、外した瞬間に内側の湿度や水分と一緒に唇のうるおいも逃げてしまう。ラップ効果のあるリップクリームなどで、唇の水分蒸散をしっかり防ぐことが大切だ。

3つ目の原因は「唇の血色悪化」。気温の低下と共に唇も血液循環が悪くなり、くすんで赤みが失われがちに。簡単なマッサージで血行を回復することができるので、毎日の習慣の一つにしよう。

おすすめのリップケア方法を紹介！

おすすめのリップケアをチェックしていこう。

まずは基本のケアとして、乾燥した！と思ったらできるだけすぐにケアすることが大切。食事の後はもちろん、朝晩のスキンケアの最後には必ずリップケアを。

皮むけをしたり、いつもより乾燥が気になる時は少し時間をかけて集中ケアをしよう。いつも使っているリップクリームをたっぷり塗布し(この時唇の境目にも塗布することがポイント)上から化粧水に浸したコットンをのせ5～10分。コットンをはずした後は残ったクリームを指先でなじませて。不要な角質もオフされて、1回でもふっくら唇に回復！

さらに、リップクリームをつけるとき、左右になじませるだけでなく、くるくるとマッサージするようになじませてみて。簡単にマッサージ効果が得られて唇の縦ジワにもしっかりフィットさせられ、保湿効果を高めることができる。