動物由来の原材料を使わずに作り上げた“プラントベース”サプリメントを先行販売中

井藤漢方製薬は、2月10日(金)より、Makuakeにて“プラントベース”に着目したサプリメント「Vege nestiee(ベジネスティー)」の先行予約販売を開始した。

「Vege nestiee」は、内容物からカプセルに至るまで、「肉」「魚」「乳製品」「はちみつ」等を含む動物由来の原材料を配合せずに作り上げられている。そのため、動物由来のものをなるべく控えたいと願うベジタリアンの人々も試せる設計だ。

また、「香料」「保存料」「着色料」を使用せず、国内製造にこだわって作られている。

「Vege nestiee」の誕生のきっかけは、ベジタリアンである同社の知人の「サプリメントは妥協して選んでいる」という一言だったそうだ。

動物由来のものをなるべく控えたいと願うベジタリアンの人々にとって、サプリメント選びも慎重になりたいところ。

というのも実はサプリメントには、カプセルに含まれる「ゼラチン」等、動物由来のものが含まれているケースが多いからだ。

ベジタリアンの人々以外にも、昨今の新型コロナウイルス蔓延による健康意識の高まりや、世界的に問題視されている地球環境への配慮等の背景から、動物性のものを控えて植物性のものを積極的に取り入れていこうとする“プラントベース”の考え方が広まっている。

主に食品業界において広がりを見せている“プラントベース”の考え方だが、井藤漢方製薬が取り扱っているサプリメントもまた、健康食品という“食品”だ。

であるとするならば、サプリメントにおいても“プラントベース”という新たな“選択肢”があっても不思議ではないはず。「サプリメントにも“プラントベース”という選択を」との考え方を胸に、同社は「Vege nestiee」の開発に取り組んだ。

「Vege nestiee」では、ソフトカプセル・ハードカプセルは植物由来のものが私用されている。なお、“プラントベース”やベジタリアンといった概念に一律の定義はない。あくまでも井藤漢方製薬の考え方を示したものになる。

また、Makuakeでは、現在Makuake割で、手頃に「Vege nestiee」を購入できる。割引金額についてはMakuakeのプロジェクトページで確認を。

「サプリメントも自分のライフスタイルに合ったものを選びたい。」そんなベジタリアンの人々の“拠り所”となるような商品。この機会に「Vege nestiene」をチェックしてみては。

Makuake：https://www.makuake.com/ プロジェクト名：＜ベジタリアン＞の“不足しやすい”に寄り添った「プラントベースサプリメント」

(角谷良平)