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「また誘ってください」を脈ありサインにするためには?

  • 2015.11.22
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男性とデートやご飯に行ったときにLINEやメールで、「また誘ってください」と送ること、ありますよね。単に、社交辞令で言っている人もいれば、本当に誘ってほしいと思っている人もいます。
この「また誘ってください」というワードに、男性は翻弄される部分があります。今回は、相手に脈ありだと伝えるためのテクニックを紹介していきたいと思います。

次回のデートを連想させる

また誘ってくださいと男性に言うことで、それを社交辞令と捉えられてしまう可能性もあります。これは、相手に「本当に誘ってほしい」という気持ちが伝わっていないことが原因として挙げられます。相手にそれを伝えるためにも、また誘ってくださいという文章に+αを付け足すことで、次回のデートにつなげることが可能です。
代表的なものとして、次のデートを連想させるようなワードを含めてみると良いでしょう。「次は~に行きたいです」「こういうことがしてみたいです」等デートを連想させるような文章をつけ足せば、また誘ってくださいという一言に信用性が増します。

好意的な返信をする

また誘ってくださいというのが社交辞令として捉えられてしまう原因として、愛想がない返信を意図的にしていることが考えられます。また誘ってくださいという割には、あまり好意的な態度を見せていないことが「本当に誘ってほしいと思ってるのかな?」と思われてしまうのです。返事一つにしても「そうですね」等相槌だけを返しているようであれば、次のデートに繋げることはできません。
相手に脈なしと思われないためにも、適切な返信をするようにしましょう。返信が面倒に感じてくることもありますが、脈ありだと思われるためには返信一つでも気を付けることが重要です。

先手を打つ

また誘ってくださいという言葉が信用性を増すための方法として、自分から先手を打つというものがあります。デートの後ではなく、どうしても外せない用事があってデートを断ってしまうことってありますよね。その際に「また誘ってください」とだけ返信をしてしまうと、「本当なの?」と思われてしまいます。しかし、自分から先手を打って「来週の日曜日とか空いてるので、その日にまた誘ってください!」と具体的な日付を明記していると、相手も誘いやすいです。
デートを連想させることが重要だといいましたが、相手に本当に誘ってほしいという気持ちを伝えるという意味でも、先手を打つようにしましょう。

断る理由は明確に!

また誘ってくださいというのは、デート後なのかデート前なのかで意味合いが変わってきます。仮に、デート前に相手からの誘いに断るというシーンでまた誘ってくださいと言っているのであれば、相手に断った明確な理由を伝えると良いでしょう。「ごめんなさい。また誘ってください。」とだけ返信するのはNG。どうしても外せない用事があることを相手に伝えることで「それなら仕方ないよね」と思わせることが可能です。
脈ありサインだと思われるためには、デートをしたいという気持ちを全面的に押し出すことが重要です。何度も断っているなら、あなたのほうから誘ってみるのも方法の一つです。

デートの感想は必ず言う

本当に楽しい気持ちを伝えるということは重要で、男性に改めてデートに誘ってもらうためには、デートの感想を伝えることも重要です。また誘ってくださいというだけではなく、「今日のデートは本当に楽しかったです。ありがとうございました。」というお礼が付け足されていると、男性も改めて別のデートプランを考えてくれると思います。
また誘ってくださいと言うのが脈なしサインだと思われてしまうのは、「どうせ社交辞令だろ」と、相手に思わせているからなのです。デートが楽しくなかったり、社交辞令だと思わせたりと、様々な理由があると思います。それを相手に感じさせないためにも、デートの感想を言うのは必須条件です!

おわりに

「また誘ってください。」の言葉を脈なしサインにしないためにも、相手に対する感謝の気持ちは忘れてはいけません。デートに誘ってもらうためには、自分からデートをしたい意思を伝えることが重要です。次につなげるという意味でも、先手を打ったり断る理由を明確にしたりして、態度に出すようにしましょう。
「また誘ってください」の言葉を社交辞令だと感じてしまう男性も多いように、ただの一言では脈なしにつながってしまうこともあります。そうならないためにも、また誘ってほしいという気持ちを全面的に出して、アピールすることが次のデートにつなげる秘訣になります。



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