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医師ならではの視点?息子の高度難聴がわかった親にかけた言葉がすごい

  • 2023.2.11
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次男の耳鼻科受診時に長男の右耳が聞こえないことが判明した忍者ママ(@mother_ninja_)さん。驚きと同時にショックを受けていました。大学病院で詳しい検査を勧められ、数日後に大学病院へ行きます。検査が終わり、医師から告げられたこととは…?落ち込む忍者ママさんにかけた医師の言葉は優しさにあふれたものでした。『長男の難聴に気づけなかった話』ダイジェストでごらんください。

「右耳が聞こえない」…ようやく検査へ

「右耳が聞こえない」という長男の衝撃の発言から、すぐに検査をした忍者ママさん。大学病院でさらに詳しい検査をすることに。

待合室で1時間ほど待たされ、ようやく長男の番になりました。まずは詳しい聴力検査をするため、長男は1人で検査部屋へ。薄暗い部屋でたった1人検査をする長男を見て、かわいそうな気持ちになりながらも、心の中で応援する忍者ママさん。

医師から聞かされた「高度難聴」という言葉

検査が終わり、医師から長男は「高度難聴」であると診断されます。「これまでもこれからも聞こえることはない」という言葉はずっしりとくるものがありますね…。治療法はないと言われてしまい、忍者ママさんは何も言えなくなってしまったようです。

右耳が聞こえないということはすでにわかっていたものの、改めて突きつけられるとショックですよね…。長男はようやくわかってくれたかと言わんばかりでダメージを受けている様子ではないのが、せめてもの救いですね。

先生の言葉に救われた

長男の右耳はこれからも聞こえないという現実を突きつけられ、落ち込んでしまった忍者ママさん。先生は「完璧な人間なんて1人もいませんから。お子さんは右耳が聞こえない。それだけです」と言い、忍者ママさんは救われたような気持ちになります。

解決策はなかったものの、過去を責める必要も未来を嘆く必要もないと言ってもらえたことで、前向きな気持ちになれたはず。

著者:こびと

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