東京蔵前に、隈研吾デザインのサステナブルをテーマしたカフェ・レストランがOPEN

スライバルは、建築家・隈研吾氏デザインのサステナブルがテーマのカフェ・レストラン「KAWA KITCHEN」を、2月1日(水)に東京都の蔵前にてオープンした。

蔵前で「米と茶」を使ったメニューを提供

上質な教育と情報を通して持続可能な社会づくりに貢献することを企業理念にしているスライバルは、2019年より使い捨てのプラスチック削減をミッションにしたライフスタイルブランド「S.(エスドット)」を運営してきた。

浅草が近く、下町の日本らしい雰囲気を残しつつもモダンでおしゃれなカフェや雑貨屋で溢れ東京のブルックリンとして注目を集めている「蔵前」は、日本の伝統とモダンなカルチャーが入り混ざるイノベーティブな街。「蔵前」の名前は、江戸時代に御米蔵があったことに由来している。

そんな「蔵前」から、日本の代表的な食材「米と茶」を使って、日本の食文化とモダンなカリフォルニア料理を融合したメニューを提供する。

食からサステナブルな体験を

「KAWA KITCHEN」では、グルテンフリー、ベジタリアン、ヴィーガン、フレキシタリアン、ハラルなど、様々な食文化をもつ多様な人たちが一堂に集える場所にしたいと考え、人にも地球にも出来る限り優しい食材や調理方法を選択し、テーブルに幸せを届ける。食を通して日本文化や伝統など素晴らしさを発信していく場所を目指している。

アートとショップも楽しめるカフェ・レストラン

また、食を通して持続可能な社会作りへ貢献したいという想いで、新しい取り組みへ常に挑戦していくサステナブルなライフスタイルの普及を目指していく。

1階では「Sustainabledotショップ」も展開する。

アートとショップも楽しめるカフェ・レストラン「KAWA KITCHEN」で、サステナブルなライフスタイルを体験してみては。

KAWA KITCHEN公式Instagram: https://www.instagram.com/kawakitchen.jp/ スライバル公式サイト：https://www.thrival.jp/

(Higuchi)