1. トップ
  2. 恋愛
  3. キャシー&アントマンの相性抜群アドリブにも注目!マーベル映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』

キャシー&アントマンの相性抜群アドリブにも注目!マーベル映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』

  • 2023.2.6
  • 854 views

2023年2月17日(金)に劇場公開となるマーベル映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』

マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギが「今までの映画と違い、新たな“アベンジャーズ”に直接繋がる作品」と明言する、最新作にして最注目作品です。

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』でアントマンの愛する娘キャシーを演じているのは、ハリウッドの若手注目女優キャスリン・ニュートン。

世界中で人気を誇るマーベル作品への出演についてキャスリンは以前「夢が叶った」と語っていましたが、撮影では“ハリウッドを代表するアドリブ男”のアントマン役ポール・ラッドと対等のレベルでアドリブをこなしていたことをペイトン・リード監督が告白!

 

マーベル映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』

 

 

公開日:2023年2月17日(金) 全国劇場公開

配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン

 

本作でアントマンの愛する娘キャシーを演じているキャスリン・ニュートン。

キャメロン・ディアス主演のコメディ映画『バッド・ティーチャー』(12)で長編映画デビューを果たし、同年には日本でも人気のホラー映画『パラノーマル・アクティビティ4』で主演に抜擢、その後『名探偵ピカチュウ』(19)やドラマシリーズ『ザ・ソサエティ』 (19)などの話題作で活躍し、今ハリウッドで大注目されている女優のひとりです。

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』では、これまでの「アントマン」シリーズでも常に物語の軸となっていたアントマンの最愛の娘キャシーを演じていて、18歳へと成長したキャシーとアントマンの父娘関係にも期待が高まっています。

 

 

そんな中、ペイトン・リード監督は「キャスリンにはカリスマ性があります。彼女はポール・ラッドを相手にできる人物なんです。私がこの映画で目指していたのは、脚本通りにやりながらも、彼らにもちょっとしたアドリブを自由に取り入れてもらう形で進めることでした。なので、この2人の相性は、この映画にとってものすごく大切なものとなります。キャスリンは最高でしたね!」とキャスリンのアドリブのポテンシャルを大絶賛!

キャスリンが肩を並べた父・アントマン役のポールは、様々なコメディ作品でアドリブを磨き、『アントマン』(15)公開時には、本作にも登場するハンク・ピム役の名優マイケル・ダグラスから「アドリブを多用したり、勝手にセリフを作ったりもしていたけど、彼のアントマンや父親像の解釈は実に素晴らしいものだったね」と言われている、ハリウッドを代表するアドリブ男。

キャスリンは。そんな役者としても大先輩であるポールと対等に、機転を利かせつつ、キャシーという役をしっかりと理解したうえでアドリブをこなすことで、本編にも採用されるような完璧な演技を魅せた、未来の大女優なのです。

 

 

そんな注目女優のキャスリンが演じるキャシーは、これまでの「アントマン」シリーズでは幼い姿で登場していましたが、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』では量子世界へと導く装置を作った天才ティーンに成長した姿で登場。

いつまでも子ども扱いをしてくる父アントマンに反目していたが、自身の作った装置の不具合により、家族全員がミクロより小さな量子世界へと引きずり込まれてしまう事態に!

さらに量子世界では、過去・現在・未来、全ての時間を操る能力を持ったマーベル史上最凶の敵・カーンが一家の前に立ちはだかり、キャシーはカーンの人質となってしまいます。

アントマンは“キャシーを救うには世界を犠牲にせざるを得ない”という、人類の運命を左右する究極の選択を迫られることに。

人類の想像を遥かに超えた量子世界を舞台に繰り広げられる、アントマンの<最後の戦い!?>に、期待が高まります。

 

『アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ(原題)』へ繋がる、新たなアベンジャーズの始まりの物語となる『アントマン&ワスプ:クアントマニア』

「2人の相性は、この映画にとってものすごく大切なものとなります」と監督も大絶賛した、キャスリンの演じるキャシーの活躍にも注目です!

 

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』作品紹介

 

 

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の主人公は身長わずか1.5cmの“最小”アベンジャーズ「アントマン」

宇宙の生命の半分が消されていた『アベンジャーズ/エンドゲーム』では量子世界を使ったタイムトリップの可能性に気づき、キャプテン・アメリカや、天才トニー・スターク(アイアンマン)らに伝えた「アントマン」

これをヒントにアベンジャーズは過去の時代からインフィニティ・ストーンを回収、「サノス」との最終決戦へ繋がるアベンジャーズでも最も重要な役割を果たしていた────

にも関わらず、“アントマン”ファンの子供とハイタッチをするも、彼がアントマンであることは気づかれず、コーヒーショップの店員には「ありがとうスパイダーマン!」と間違われる始末。

そんな現状を受け入れつつ、愛するホープ(ワスプ)、娘のキャシーら家族とともに幸せな日々を過ごしていた。

しかし実験中に事故が起こり、スコット・ラング(アントマン)、ホープ、キャシー、ピム博士(ホープの父、初代アントマン)、ジャネット(ホープの母、初代ワスプ)は量子の世界に引きずり込まれてしまう。

誰も到達した事のない、想像を超えた世界で「手を貸すならば、家に帰してやる。さぁどうする?」と接触してきた男こそが、カーンだった。

 

(c)Marvel Studios 2023

元記事で読む
の記事をもっとみる