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後悔しない&怖くない!35歳からの「美容医療」3つのルール

  • 2015.11.18
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35歳もすぎると、毎日のお手入れでは追いつかない、日々刻まれていくエイジングのサイン。シミやシワが一発で消える、見た目がぐんと若返る……!? そんな「美容医療」のクチコミを耳にすれば、やってみたいと気になるけれどちょっと怖いというのも事実。

『Domani』12月号に「35歳からの後悔しない『美容医療』」というテーマのもと、美容医療が気になる世代のための後悔しない&怖くない美容医療について、業界をよく知るドクターやエキスパートが語っています。

(c)shutterstock

【ルール1】美容医療は大きく2つ。まずは「肌改善」系を

美容医療には大きく分けて、顔立ちなど“造形”を変えるものと、肌をキレイにする“肌改善”系の2種あります。35歳におすすめなのは後者。顔全体に光を照射する治療が人気です。

●30代の方にまずおすすめなのは、「IPL」と呼ばれる光治療です。肌内のメラニン(黒色)やヘモグロビン(赤色)に反応する光を顔全体に照射、そのときに熱が発生するのでコラーゲンの再生も促します。シミ、赤み、くすみ、毛穴、小ジワ、ハリの低下などを全般的に改善するので、肌がキレイになる実感が得られやすい治療です。(松倉 HEBE DAIKANYAMA院長・草野貴子先生)
●フォトフェイシャルに代表される光照射系は、肌の質感が目に見えてキレイになるので、試す価値のある治療だと思います。(美容コンサルタント・大里有里砂さん)

【ルール2】「注入」系はやりすぎ注意!ただし、35歳が始めどき

異常にパンと張った顔や、表情が固まったように動かない不自然な顔は、多くが「ヒアルロン酸」や「ボトックス」の注入しすぎが原因。ただし効果的な取り入れ方もあります。未来のシワを防ぎたいなら、35歳が始めどきです。

●自分の望む仕上がりと、ドクターの美的感覚が一致するかどうかはとても大切。ドクター自身の顔を見て判断したり、施術を受けた友人・知人の顔を見て好みの仕上がりだと感じるクリニックを選ぶとよいと思います。(松倉 HEBE DAIKANYAMA院長・草野貴子先生)

 

【ルール3】35歳が狙うは“大変身”ではなく“肌メンテ”

35歳なら、まだ大がかりなリフトアップは必要ないはず。いまのうちから肌をこまめにメンテナンスして、なるべく老化スピードをゆるやかにすることを目的に美容医療を取り入れましょう。

●35歳を過ぎてキレイでいたいなら、インナーケアも欠かせません。顔のケア・ボディメンテ・食&生活習慣改善の3本柱を、それぞれ同じくらい手をかけるように意識したいところです。(アオハルクリニック院長・小柳衣吏子先生)

 

効果的な治療だからと「美容医療」に頼り切るのはダメ。美容医療はあくまでも、キレイを底上げするためのひとつの選択肢と考えること。ベースとなる体づくりや生活習慣改善などは、「自身の努力が必要」と、ドクターたちが口をそろえます。

あとで大きく手遅れになる前に、30代から少しずつ“美肌のための貯金”をしていくこと。

35歳を過ぎると、シミの増加率がそれまでの2倍に加速するというデータもあります。自分でできることの努力を習慣化し、年に1回、効果的で費用対満足度が得られやすい施術でメンテナンスをするなど、上手に「美容医療」を取り入れてみては?(さとうのりこ)

『Domani』2015年12月号(小学館)

 

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