【東京都新宿区】“寒たまご”をつかった「たまご料理」をテーマにしたランチ付き講座開催

日本の食研究所は、「日本料理一凛」代表として長年にわたり日本料理界を牽引する橋本幹造氏と、薬膳の第一人者として多方面で活躍を続ける谷口ももよ氏の、“正しい食をわかりやすく、楽しく美味しく学べる場”として『大人の食学サロン』を開講。

今回は「たまご料理」をテーマに、寒たまごをつかったランチ付き講座『おとなの食学サロン #1＜たまご料理とは？＞』を東京神楽坂の「日本料理一凛」にて、2月19日(日)11:30～13:30に開催する。なお、申込締切は2月12日(日)24時だ。

講座詳細

『おとなの食学サロン #1＜たまご料理とは？＞』では、橋本幹造氏より、だし巻き卵、卵とじ、茶碗蒸しなど“寒たまご”をつかった卵料理について、ランチを食べながら、たまご料理に関する知識をレクチャーする。

また、 谷口ももよ氏より「薬食同源 2月の季節の食材の効能と新春の養生について」冬から春にかけての体調の変化、養生法などを伝える。

『おとなの食学サロン #1＜たまご料理とは？＞』の会費は15,000円で、定員は12名。持ち物は、筆記用具でエプロンは不要だ。参加希望者は、申し込みフォームより受付を。

おとなの食学サロン講師紹介

「日本料理一凛」代表の橋本幹造氏は、18歳から料理の道に入り、京都と東京の名店にて経験を積む。2007年に「日本料理一凛」を開業。2009年にミシュランひとつ星、2012年にはふたつ星を獲得。2022年7月、東京神楽坂の地で、新たな「日本料理一凛」を開業。また、NHKをはじめとするメディア出演、JR東日本新幹線グランクラス軽食や調理道具の監修、地方自治体のアドバイザリーやイベント出演など、多方面で活躍の場を広げている。

「東洋美食薬膳協会」代表理事の谷口ももよ氏は、自身の体調不良から薬膳の世界に没頭し、健康は日々の食卓からと考え2009年より自宅にて薬膳料理教室をスタート。薬膳を通じて伝統医学や伝統食文を伝える人材育成活動を全国で展開。また、多岐にわたり、レシピ本のアカデミー賞といわれるグルマン世界料理本大賞グランプリ2度受賞。メディア出演、著書も多数発刊。国際中医師/医療登録販売者。

正しい食を分かりやすく学びたい人は、『おとなの食学サロン #1＜たまご料理とは？＞』に参加してみては。

■おとなの食学サロン #1＜たまご料理とは？＞ 開催日時：2月19日(日)11:30～13:30 会場：日本料理一凛 住所：東京都新宿区袋町3番地4 クレール神楽坂14 3階 申込締切：2月12日(日)24時 申し込みフォーム：https://peatix.com/event/3461839

(角谷良平)