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永瀬廉演じる音に“沼る”視聴者が続出…時折見せるさりげない優しさに「リアコやん」の声<夕暮れに、手をつなぐ>

  • 2023.1.31
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自然体な演技で視聴者を魅了している永瀬廉 (C)TBS
自然体な演技で視聴者を魅了している永瀬廉 (C)TBS

【写真】優しい“目”にくぎ付け…デート中の永瀬廉“音”

広瀬すずが主演、King & Prince・永瀬廉が出演する火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第3話が、1月31日に放送される。各局豪華キャストに加え、実力派脚本家たちが並び激戦の1月期のドラマの中でも注目作の一つである本作。そんな中、永瀬演じる音に“沼る”視聴者が続出している。(以下、ネタバレが含まれます)

北川悦吏子氏が完全オリジナルで描く“王道青春ラブストーリー”

同作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬)と運命的で衝撃的な出会いを果たすことから始まる「夢」と「恋愛」の物語。

脚本を担当するのは、「オレンジデイズ」(2004年、TBS系)以来19年ぶりに“王道青春ラブストーリー”を手掛ける、北川悦吏子氏。互いに夢を追い、励まし合い、時にはけんかをしながらも笑い合って過ごした23歳の2人の“愛おしい時間”を描く。

過去のほろ苦い経験から“恋に奥手”な23歳

1月24日に放送された第2話では、アリエル(内田理央)に至近距離で迫られたり、アルバイトをしているカフェで謎の美女・セイラ(田辺桃子)に「一目ぼれしました」と声を掛けられたりと、恋の始まりを予感させるシーンが多かった。

タイプの違う美女たちに猛烈なアプローチをされても、終始困惑気味の音。“恋に奥手そう”なのは、過去の恋愛が原因だった。

就職せず、音楽の道に進んだ結果、彼女に逃げられてしまったと話す音の背中は切なげで、いつもより少し小さく見えた。その“元カノ”が選んだのは、一流企業に就職した友人だったという。人を信じて裏切られるのなら、最初から信じない方がいい、音が少し大人びた23歳なのは、ほろ苦い経験があったからなのかもしれない。

ふと見せるさりげない優しさに「沼落ち確定」の声

また、スっと人の懐に飛び込む空豆に比べ、音は人と程よい距離感をもって接している。一見冷たそうで感情もあまり表に出さないが、喜怒哀楽をストレートに表現する空豆と出会ったことで、少しずつ変化しているようにも見える。

優しい言葉をかけるわけではないが、黙って話を聞いた上で、決して相手を否定せずに素直な言葉をかける音にSNSでは「やばい、こんなん音に沼落ち確定」「音くんのさりげない優しさが良い…」「音くんリアコやん」といった声が上がっている。

美しい横顔を堪能できる…こだわりの“カメラアングル”

そして、永瀬のファンはもちろん視聴者の多くが同作を見て「永瀬廉の横顔がきれいすぎる」と改めて感じたはずだ。繰り返し見る中で気付いたのだが、心なしか横顔のカットが多い気がする。SNSでは「廉くんの横顔好きすぎる」「カメラマン天才では?」という声も見られ、映像美定評のある本作をさらに盛り上げている。

次回、第3話では音とセイラが水族館デートを楽しむ姿が描かれる。「あんま人を好きにならないみたい」と語っていた音がどんな恋と出会い、夢を向き合っていくのか。今後の展開に注目が集まる。

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