『俺、チョコ大っ嫌い！』2週間かけてチョコを準備♡→バレンタイン当日…受取拒否で努力が全て水の泡！！

バレンタインには、人によってさまざまな思い出がありますよね。 幸せな思い出もあれば、思い出すのも嫌な苦い思い出がある人もいるはず。 そこで今回は、バレンタインの苦い思い出エピソードを2つご紹介します。

受け取ってもらえなかったチョコ

高校生になるまで、友人や父親にチョコをあげた経験しかなかった私。 高校1年生になり好きな人ができたので、初めてバレンタインに手作りチョコを贈ることにしました。 私はお菓子作りがあまり得意ではなかったので、ネットで調べた初心者でも簡単に作れる生チョコに挑戦することに。 いきなり直前に作ると失敗したときに困るので、チョコを渡す2週間前くらいから練習し、何とか綺麗に生チョコを完成させました。 綺麗にラッピングして学校に持って行った私は、好きな人を放課後に呼び出し渡そうとしたところ「俺チョコ大っ嫌いなんだよね」と言われ、なんとチョコを受け取ってもらえませんでした。 ショックでその後家に帰り、父親にあげました。 （女性／主婦）

せめて受け取ってくれればいいのに…

チョコが嫌いだったとしても一生懸命作ったであろうお菓子を受け取ってくれてもいいのに…と感じました。 もしかするとチョコを受け取ること自体、照れくさかったのかもしれませんね。 何も知らないお父さんが、笑顔で受け取ってくれた姿が目に浮かびます。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。