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2PMジュノ、ワールド・ビジョン広報大使10周年の感想は?「自信を持って話せる思い出」

  • 2023.1.31
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2PMのメンバー兼俳優のジュノが、国際協力NGO「ワールド・ビジョン」の広報大使10周年を迎え、感想を伝えた。

ジュノは2011年、エチオピアとガーナの児童後援をきっかけにワールド・ビジョンと初めて縁を結んだ。

翌年2012年7月27日、ワールド・ビジョンの広報大使に正式就任し、10年間の活動の中で温もりが必要な随所に温かい手を差し伸べた。10年目になる2022年のクリスマスイブには、それを記念するサプライズイベントも開催された。

サプライズイベントは、2012年にジュノのエチオピアボランティアの様子を盛り込んだテレビ番組を見て後援を始めた後援者たちと、当時ボランティアに同行していたシン・ボンウォン音楽監督などが用意したもの。さらにはジュノと10年間縁を続けているエチオピアの後援児童、フェルメタくんからのお祝いビデオメッセージと感謝牌の伝達式などが、温かい挨拶と感動を分かち合う時間を設けた。

(写真=JYPエンターテインメント)

フェルメタくんはビデオメッセージを通じて、ジュノと一緒に過ごした時間を振り返り、彼の激励と後援が人生の原動力になって弁護士になるという大切な夢を見ることができたと語ることで感謝の気持ちを表した。

ジュノは「人生で最も大きなサプライズだ。本当に感動だし、感謝する。ワールド・ビジョンと共に歩んだ10年間、分かち合えて幸せだった。だからどこでも自信を持って話せる思い出だ。多くの方が手伝ってくださったから可能だった10年だった。これからも頑張ってやっていきたい」と感想を述べた。

また、フェルメタくんに向けて「初めてエチオピアに行くときのワクワクする気持ちと時間を、今でも鮮やかにすべて覚えている。僕の人生においてもフェルメタが大きな力とやり甲斐を感じさせてくれた。どんな夢を見ても応援するので、思う存分に挑戦し、その時間の中で誰よりも自分が幸せであったほしい。他の人々の原動力になってくれることを願う」と伝えた。

(写真=JYPエンターテインメント)

ジュノはワールド・ビジョンとともに地道な善行と分かち合いを続けている。

2015年と2017年に開催した単独コンサートでは児童後援プログラムの宣伝ブースを設け、国内外のファンの参加を誘導。HOTTEST(ファンクラブ名)と共にエチオピア飲水事業のための後援金2600万ウォンを渡伝達した。

2018年には「Global 6K for Waterキャンペーン」をはじめとする多様なイベントに参加。2020年2月にはワールド・ビジョンを通じて新しく韓国児童1名の後援を始めた。同年3月には新型コロナで苦しむ子供たちのための緊急救護金として3000万ウォンを寄付した。

2021年4月にはJYPエンターテインメントとワールド・ビジョンの海外児童治療費支援協約式に参加し、その一環として2022年8月に寒波に見舞われたモンゴル児童たちのためのファンディングプロジェクトを進め、ファンと共にエコフレンドリーな素材の毛布1100枚をプレゼントするなど、意味深い結実と共にポジティブな影響力を発揮している。

(記事提供=OSEN)

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