ご機嫌ななめな猫も満足する爪とぎ「モナ・リザからの歓迎」Makuakeに登場

有功社シトー貿易は、特殊段ボールでつくられた猫の爪とぎ「モナ・リザからの歓迎」を、1月23日(月)～3月24日(金)の期間中、応援購入サイトMakuakeにて販売している。

通常の段ボール製爪とぎよりも耐久性に優れ、アートの世界観も楽しめるビジュアルだという「モナ・リザからの歓迎」。

同商品は、モナ・リザのお膝元に硬くて丈夫な段ボール「ミルダン※」を使用した爪とぎを設置。外観部分も全て「ミルダン」でできている。

ルーブル美術館とモナ・リザに包まれた空間が、猫お気に入りの隠れ家になるとし、アート感満載の隠れ家的な空間で、猫は爪とぎに没頭できるという。

また、ジャンプが苦手な猫でも入りやすいよう、片方の側面を低くしてあるとも。

ミルダンは、牛乳パック・酒パックをリサイクルしてつくられている。バージンパルプ(木材)を原料とする牛乳パック・酒パックは、繊維が長く丈夫で白いのが特徴だという。

一般的な茶色い段ボール製爪とぎは、リサイクルが繰り返された古紙を原料としているため、すぐにボロボロになってしまうそうだが、硬くて丈夫な段ボール・ミルダンを使用することで研ぎカスが少なめになり、掃除の手間が省けるとか。

爪とぎ部分は、本体底面の丸穴から押し出して交換可能。なお、爪とぎは両面とも使用できる。

愛猫が爪を研いでイライラを解消している姿を、モナ・リザが優しく見守るという同商品。商品の詳細はMakuakeのプロジェクトページで確認したい。

穏やかなモナ・リザの前で慌ただしく動き回る猫たちという、ちょっとシュールな光景だが、飼い主も思わず笑って楽しめるのでは。

Makuake：https://www.makuake.com/ プロジェクト名：ご機嫌ななめな猫ちゃんも満足！ちょっといい段ボール製美術館で優雅な爪とぎタイム

※「ミルダン」は大和板紙の登録商標

(さえきそうすけ)