ケイティ・ペリー、婚約者オーランド・ブルームの元妻ミランダ・カーの受賞を祝福　レッドカーペットにも揃って登場

現地時間1月28日（土）にアメリカとの経済＆文化外交を推進するオーストラリアの組織「G'Day USA」が開催したアートガラに夫のエヴァン・シュピーゲルと出席したミランダ・カー。今回、オーストラリア出身のミランダは「Excellence in the Arts」賞を受賞した。授賞式にはミランダの元夫オーランド・ブルームの婚約者ケイティ・ペリーも出席。レッドカーペットでは2ショットを披露した。

今回の式にケイティが出席したのはミランダを祝福するのが目的。授賞式では彼女を紹介するプレゼンターを務めた。「なぜ私がミランダを紹介するのか戸惑っている人もいるかもしれません。元妻と現妻に関する時代遅れの物語には当てはまりませんよね」と語り始めたケイティ。「そう、その通り。マスコミはミランダと私ががエヴァンも交えた悪口合戦をするのを見たがっているけれど私たちは今日、愛によって導くためにここにいるのです。なぜならミランダは愛だから。そして多くの人が知っているように愛にはさまざまなバージョンがあるのです」。ミランダとエヴァンの間には2人の息子が、ケイティとオーリーの間にも娘のデイジーが生まれている。冗談めかしつつもケイティは「現代的に入り混じった家族にとても感謝しています。私にとっては1人姉妹ができたようなもの。私はいつも家族に聞こえないように彼女と脇でこっそり話をして、彼女の言葉に頷いているんです」。ミランダが特別な存在であることをアピールした。

2013年に破局、ファンに衝撃を与えたミランダとオーリー。別れてからも円満で長男フリンを一緒に育てている。ケイティとミランダも本当に仲良しそう。平和的に別れたと声明を出しつつも険悪になったり疎遠になったりする元夫婦も多いハリウッド。この2家族にはこのまま美しい関係を築いていって欲しいもの。