ポジティブな長男に元気がもらえる『長男の難聴に気づけなかった話』

子どもの病気に気が付けなかったという経験はありますか？誰でも、見落としはありますし、子どもが言わないと気がつけない初期症状などありますよね…。今回ご紹介する漫画も子どもの病気に気が付けなかったという内容です。今まで、何も不自由なく暮らしていた忍者ママ(@mother_ninja_)さんと息子二人。ある日、次男の耳鼻科についていった長男から衝撃の言葉が…。『長男の難聴に気づけなかった話』です。どうぞご覧ください。

ある日、耳鼻科で長男から言われた衝撃の一言

ある日、次男の耳鼻科についてきた長男。そこで長男は「右耳は何も聞こえないんでしょ？」と衝撃の発言をします。あまりの衝撃的な言葉に動揺を隠せない忍者ママ(@mother_ninja_)さん…。すぐに検査をすることになりますが、果たして長男の耳はどのような状態なのでしょうか…。

右耳が聞こえない。これはうそ？本当？検査の結果は…

あまりに突然の言葉に、最初はいたずらやうそではないかとも考え、軽いパニックになってしまった忍者ママさん。何も不自由なく今まで暮らしていたように見えた分、とても衝撃的なことですよね…。

すぐにそのまま検査をしてもらうと、なんと検査の結果は、右耳の聴力がないということ。そして長男は大きな病院でより精密な検査を受けることになりました。

息子は「高度難聴」…気が付けなったことに落ち込むが…

忍者ママさんは長男の病気をはじめて知り、今まで気が付けなかったことに対して落ち込んでしまいます。しかし、病院に先生に「完璧な人間はいない」、「右耳が聞こえないだけです」という言葉をかけられて、気持ちが楽になったそうです。

ふと我に返らせてくれる言葉に、親の心が救われたことが伝わるお話でした。

著者：ママリ編集部