1日の〆はここで決まり！美しいスイーツが楽しめる「夜パフェ専門店」（福岡市中央区今泉）

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こんにちは。福岡のおいしい情報をSNSで発信している『fukuoka_yumyum』です。

みなさんは、夜ごはんや飲み会の後の〆に困ったことはありませんか？

ラーメンでは少し重い……そんなときにおすすめのお店を紹介したいと思います。

福岡市中央区今泉、国体道路から少し入ったところにある『TIO今泉』の2階で、夕方から深夜まで営業する夜パフェ専門店『Parfaiteria beL（パフェテリアベル）』。

ディナーや飲み会の後、〆にパフェを食べるという何ともスマートな楽しみ方ができるお店です。

建物の1階に設置されたおしゃれな看板から、おいしいパフェを出しますよ！というオーラを感じます。

店内は、カフェとバーの中間のようなシックな雰囲気。

しかし、小物やメニューなどはとてもかわいいです。

常時数種類あるパフェはどれもおいしそうで、迷ってしまいます。

さらに、夕方からオープンということもあってアルコールメニューも豊富に揃えられていました。

しかし、私はお酒が飲めないのでソフトドリンクの『ブラッドオレンジジュース』（550円）を注文。ソフトドリンクも充実のラインナップです。

パフェは、どれもため息が出るほど美しいもの揃い。

多分、このお店のパフェは、デザートではなく、アートに分類されるのではないでしょうか。

ラインナップの多くが期間限定となっていますので、惹かれるパフェがあったらすぐに食べに行くことをおすすめします！

私は、迷いに迷ったあげく、2つのパフェを注文。左の『雪うさぎ』（現在は提供終了）と、右の『越冬白鳥』（2023年1月末までの提供。単品2,180円、ドリンクセット2,680円）です。

私の初見の感想は、これ食べていいんですか？

こんなかわいい白鳥とうさぎを食べてしまっていいんですか？

そんな感想を抱きながらも誘惑に負け、ぱくり。

当然おいしかったです！

そして、このお店のパフェは、たくさんの素材で構成されているのも魅力。

たとえば『越冬白鳥』は、ホワイトチョコレートで作られた白鳥の下に、ヴァローナ70%チョコレートジェラート、あまおう、カカオバルブムース、ベリーコンフィチューレ、マセレジュレなど。

『雪うさぎ』は、ソフトクリームで作られたうさぎの下に、新鮮ないちご、練乳寒天、アーモンドミルクパンナコッタ、ガトーショコラ、カカオティージュレなど。

どちらのパフェも、ご紹介したのは素材の一部だけ。

このお店のパフェは、本当にたくさんの素材で構成されていて、最後まで飽きることなく食べることができます。

こちらは、現在のラインナップのひとつ『Mimosa～秘密の恋～』（2023年3月8日までの提供。単品1,880円、ドリンクセット2,880円）。そのほかのラインナップはお店のInstagram（＠bel_fukuoka）で見ることができるので、ぜひチェックしてみてください。

今回いただいた2つは、サイズ感は結構大きかったですが、甘すぎることはなく、男性の私でもペロっと完食しました！

天神エリアで夜パフェが楽しめる『Parfaiteria beL』、かなりおすすめです。

ぜひ、みなさんも足を運んでみてください！（文／fukuoka_yumyum）

＜店舗情報＞
■Parfaiteria beL（パフェテリアベル）
住所：福岡市中央区今泉2-4-36 TIO今泉2F
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。