【胸糞】瀕死の父を3日間放置した兄！？愛想が尽きて放置した結果…→後日、警察からの電話でさらなる【衝撃事実】が判明！？

皆さんには、心配だけどうまく関われない家族がいますか？ 今回は、「家族が心配なのに…」を紹介します。

『兄を放置した結果』

母親が亡くなってから、主人公は実家を出ました。 実家は暴力家庭で、母親はしょっちゅう父親から暴言や暴力を受けていたのです。 おまけに兄は一度も働いたことがないニート… 主人公は幸い自分の家庭を持つことができ、子どもにも恵まれ、義両親とも仲良く暮らすことができました。 しかし、ある日父親が死んだという知らせが警察から入り、兄もニートのままで死にそうな父親に何もしていなかったことが分かりました。 そして、父の年金というあてもなくなった兄のことが、今度は心配になります。 主人公はしばらく、兄の生存確認を電話が止まっているかどうかで確認していたのですが、ある日から生存確認の電話が繋がらなくても、そのまま放置してしまいました。

心配する妻

しばらくして兄は亡くなったという知らせが入りました。 主人公は、何も手を打たなかった自分が殺したのだと思い、妻はそんな主人公を心配します。 また、自分が兄にしたことは、兄が父にしたことと同じであることに主人公は、気づいてしまったのです。

見殺し

悲しい結末ですが、主人公には温かい家庭があります。 愛すべきものがあり、それを大切にして生きていってほしいですね。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。