結婚式で無茶ぶりしてきた新婦が逆ギレ！？“プロの本気”を見せた結果→会場は興奮の渦に…！

他人の力を過信して「自分のもの」として利用しようとする人、周りにいませんか？今回は、『結婚式で無茶ぶりしてきた嫁の末路』のシーンをご紹介します。

『結婚式で無茶ぶりしてきた嫁の末路』

主人公のカツラはプロのミュージシャンとして自分の好きな音楽で生計を立て、幸せな毎日を送っていました。 あるとき、ずっと自分の夢を応援してくれていた親友のアカマツから結婚式に招待されます。 アカマツはプロであるカツラのことを考え「目立たない席を用意したから！」と言ってくれたのですが…。 結婚式当日、なんと「新婦からアカマツへのサプライズ」という名目で、演奏を強制されてしまったのです！ しかたなくカツラは即興でウェディングっぽい曲を歌うのですが、自分の得意分野ではないため会場は盛り上がらずザワザワ。 すると新婦はカツラに逆ギレ、アカマツはそんな新婦に怒り、会場の雰囲気が悪くなっていきます。 そこでカツラは、場を収めるため「プロ」として本気で演奏するのですが…？

カツラの音楽に会場は熱狂！

実はカツラ、デスメタルバンドのボーカル！ 当然結婚式にはそぐわない歌を歌うので、新婦は「汚い曲！」と罵るものの、アカマツ含め会場は大盛り上がり！ その後「他人を利用した無茶ぶり」で迷惑をかけた新婦は、親、友人、そしてアカマツに見捨てられ「自業自得な末路」を迎えるのでした。

新婦の無茶ぶりに唖然…

カツラを利用しようとしたうえ、上手くいかなかったら逆ギレする新婦…。 誰かの協力を得る際は、なぜその人の力が必要なのか真摯な態度で説明するのが望ましいですよね。 以上、「結婚式で無茶ぶりしてきた嫁の末路」の漫画の紹介でした。 （イラスト／エトラちゃんは見た！） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。