生理痛で産婦人科に行くと…「そんなの甘えだ」見知らぬ女に自論を押し付けられる！？→その時【救いの手】が差し伸べられてスカッと！

皆さんはひどい偏見を持たれたことはありますか？ 今回は、「偏見がひどいおばさんたちの話」を紹介します。

『産婦人科で絡まれた話』

動けなくなるほどのつらい月経痛に毎月悩まされている中学生の主人公。 ある日学校で倒れてしまい、保健の先生と彼氏に説得され病院に行くことに。 彼氏に付き添ってもらいながら病院に行くと、2人以外に中学生の患者は他にいませんでした。 すると、離れたところで女性2人がこちらを見てヒソヒソ話しているのが目に入り… 女性2人から、妊娠していると勘違いされている様子。 無事に診察が終わり、受付にて痛み止めなどの薬を受け取った主人公。 すると、話を聞いていた女性2人は、月経痛で病院に来ることを“甘え”だと言い始め…！？

何も知らないのに…

ひどい月経痛に悩まされている主人公のことをなにも知らず、ヒソヒソと話す女性たち。 「なんで知らない人にここまで言われないといけないの…？」 そんな女性たちに悔しくて涙する主人公… すると、一連の流れを聞いていた他の患者さんが声を挙げてくれました。 「生理痛が甘えってどういうことですか？」 「憶測で物を言って笑っていましたよね？」 他の患者さんに指摘され、無事に偏見を持つ2人のおばさんたちを撃退したのでした。

ひどい偏見

事情も知らず人のことをヒソヒソ話す女性たち。 辛い思いをしている人もいるのに、自分の価値観を押し付けるのはよくないですね… ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。