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浅倉大介がウォルト・ディズニー・ワールド50周年の魅力を語る!「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」トークイベント

  • 2023.1.14
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2022年12月16日(金)から公開されているシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』

フロリダにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートには、映画『アバター』の舞台・神秘の星”パンドラ”を実際に体験できるテーマランド「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」があります。

そんなウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでは、開園50周年記念イベント「世界で一番マジカルなセレブレーション」を開催中。

今回は、映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の大ヒットと、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの開園50周年を記念して開催された「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」トークイベントをレポートします☆

 

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』大ヒット記念「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」トークイベント

 

 

開催日時・会場:
・2023年1月11日(水)19:00~19:30 名古屋ミッドランドスクエア
・2023年1月12日(木)19:00~19:30 大阪梅田ブルク7
・2023年1月13日(金)18:30~19:00 東京丸の内ピカデリー

 

全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた2009年公開の革命的超大作『アバター』

 

 

映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロン監督が13年間心血を注いだシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、2022年12月16日より公開されています。

公開後、2022年12月25日(日)までに興行収入14億4,375万円、794,128名動員の大ヒットを記録しています。

 

 

そして、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートには、映画『アバター』の舞台・神秘の星”パンドラ”を実際に体験できるテーマランド「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」があります。

ウォルト・ディズニー・ワールドの4大テーマパークの1つ、ディズニー・アニマルキングダム内にある「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」

 

 

”パンドラ”の世界に実際に足を踏み入れることができ、空中に浮かぶ岩山、光を放つ植物など映画で観た光景が目の前に広がり、訪れる時間帯によって異なる没入感溢れる世界は、ゲストに驚きの体験をもたらしてくれます。

そんなウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでは、開園50周年記念イベント「世界で一番マジカルなセレブレーション」を開催中。

 

 

そのウォルト・ディズニー・ワールド50周年と、「アバター」シリーズ最新作の大ヒットを記念して「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」の魅力を紹介するトークイベントが開催されました☆

ゲストスピーカーは、ディズニーを愛してやまないミュージシャンの浅倉大介さんが登壇。

トークイベントでは、浅倉大介さんが実際に行ったことがある「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」とウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート50周年の魅力を熱く語りってくださいました。

 

オープニング

 

 

浅倉大介さんは緑を基調にした衣装で登場!

 

 

1.「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」ってどんなところ?

2.「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバターの魅力

3. 今しか体験できない50周年イベント

4.フォトセッション

5.『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を上映

という豪華な流れのイベント。

 

「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」ってどんなところ?

 

 

まずは浅倉大介さんが紹介する『「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」ってどんなところ?』

アメリカ本土にある2つのディズニーリゾートを紹介。

西側カリフォルニアのディズニーランド・リゾートと、東側フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート。

 

 

まずはウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの広さを説明。

オーランド国際空港から車でおよそ40分のところにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートはとっても広大な敷地面積があり、リゾート全体の総敷地面積は104平方km。

山手線のおよそ1.6倍です。

 

 

その広大なリゾートの中には4つのテーマパークと2つのウォーターパーク、さらに25軒以上のディズニー直営ホテルがあることを説明。

ここで浅倉大介さんは、敷地内が全部私有地なので、その周りの道路の道路標識などもなく、敷地の中に入ると全部ディズニーのものに変わるというトリビアを披露してくださいました。

 

 

続いて、各パークを浅倉大介さんが案内。

マジックキングダム・パークはディズニーの物語はファンタジーの世界が体験できるテーマパーク。

シンボルであるシンデレラ城を中心に合計七つのテーマランドでは、小さなお子様から大人までハッピーにしてくれる数多くのアトラクションそしてエンターテイメントがあります。

マジックキングダム・パークでは、七人のこびとのマイントレインの魅力をトーク。

めちゃくちゃかわいいんですけどスリルがある!

と大絶賛☆

 

 

続いてはディズニー・アニマルキングダム。

アメリカやアジアをテーマとして、野生動物を見たりワクワクできるアトラクション豪華なステージショーもありますし、愛らしいキャラクターがゲストの冒険を繰り広げるというパーク。

ショー『フェスティバル・オブ・ライオンキング』の華やかさや、アトラクション『エクスペディション・エベレスト』を解説。

 

 

タスカー・ハウスレストランでの朝のグリーティングも紹介。

嬉しくてハイタッチとかしてテンション上がったまま手を握ったまま気づいたた写真を撮っていた、というエピソードとあわせてかわいい写真を披露してくださいました☆

 

 

続いて、エプコットとディズニー・ハリウッド・スタジオを紹介。

白い球体の形をしたスペースシップ・アースが特徴的なエプコットと、黄金時代のきらびやかさと魅力に満ちたディズニー・ハリウッド・スタジオ。

ディズニー・ハリウッド・スタジオは、トイ・ストーリー・ランドとスター・ウォーズ・ギャラクシーズ・エッジを紹介。

「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン」でミレニアム・ファルコンを操縦してきたエピソードや、エアロスミスがレコーディングを行っている有名な音楽スタジオが舞台のコースターアトラクション「ロックンローラー・コースター」の魅力を語ってくださいました。

 

 

続いて、2つのウォーターパーク。

まだ、訪れたことがないので、次回ぜひ訪れたいとのことです。

 

 

続いて、オフィシャルホテルリゾート内を移動できる乗り物を紹介。

写真にあるモノレールがホテルの中を通る「ディズニー・コンテンポラリー・リゾート」への憧れや

新しく登場した移動手段であるディズニー・スカイライナーを紹介してくださいました。

 

「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバターの魅力

 

 

続いて、第2部、「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバターの魅力。

ディズニー・アニマルキングダムの入園から

 

 

パンドラエリアへの道をディズニー・アニマルキングダムの魅力をあわせてガイド。

 

 

映画アバターに登場するパンドラ、ナヴィの神秘的で息を呑むような美しい世界を体験できます。

楽しそうに「シンバ」のライオンキングパケットをつけた楽しげな写真も披露☆

 

 

岩が浮いているのが象徴的なパンドラ。

パンドラに存在する超伝導物質アンオブタニウムが作り出す強力な磁場でにより、巨岩が天空に浮いているといった知識とあわせて、景色を解説。

 

 

続いて、「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」にある2つのアトラクションを紹介。

「ナヴィ・リバー・ジャーニー」での神秘的な旅へ。

ナヴィのシャーマン・オブ・ソングが奏でる音楽でのポジティブなエネルギーを感じるというミュージシャンならではのおすすめポイントも。

 

 

バンシーに乗ってパンドラの世界を冒険するスリル満点のアトラクション「アバター・フライト・オブ・パッセージ」

ゲストの遺伝子とパーソナルアバターを同期する演出に興奮!

美しい音楽とともに風を切ってそれぞれの場所での匂いまで感じることができる、今までにないアトラクションと大絶賛☆

実際またがってゴーグルをつけて、アバターとリンクした瞬間に目の前が景色が現れて、すごい風だったり、水しぶきだったり、またがっているバンシーの呼吸を感じられた、とおすすめポイントを解説してくださいました。

 

 

また、エリアにある手型とイニシャルを使ったクイズを会場で実施。

「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」に関連するJC,JL,JRのイニシャル

『アバター』監督のジェームス・キャメロン、プロデューサーのジョン・ランド、元ディズニーのイマジニアリングのジョー・ロード。

ジョー・ロードに関する豆知識も披露してくださいました。

 

 

続いて、私物のお土産を紹介。

「アバター・フライト・オブ・パッセージ」体験後にあるギフトショップ、ウインドトレーダー。

木の精霊をモチーフにしたシャボン玉マシーンと、

 

 

肩乗りバンシーを紹介してくださいました。

 

今しか体験できない50周年イベント

 

 

トークイベントの最後は今しか体験できない50周年イベント。

 

 

ナレーションに挑戦した50周年の紹介ビデオが流れ、

 

 

50周年でぜひ体験してほしいのは特別なコスチュームを着た「ミッキーマウス」たちとのグリーティングの紹介。

実際のグリーティング写真をまじえて魅力をお話しくださいました。

 

 

続いて、マジックキングダム・パークで公演中の『ディズニー・エンチャントメント』

 

 

エプコットで公演中の『ハーモニアス』の魅力を紹介。

 

 

CDのライナーノーツを書かれた『ハーモニアス』ではスピジャンを着て観賞をする写真も☆

 

 

フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールドへの思いがぎゅっと詰まったトークイベント。

「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」だけではなく、50周年内にぜひ訪れたくなるイベントとなりました。

 

 

イベント終了後は、シリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の上映がされました。

 

 

さらに来場ゲスト全員に、ウォルト・ディズニー・ワールド50周年記念セレブレーションのグッズもプレゼントされました。

 

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』作品概要

 

 

監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン

製作:ジョン・ランドー

出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバーほか

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

 

神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた。

しかし、再び迫る人類の侵略に神聖なる“パンドラの森”を追われてしまい、“海の部族”に助けを求めることに―。

ジェームズ・キャメロン監督はこれまで、『アビス』(89)、『タイタニック』(97)で海を描き、『ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密』(03)というドキュメンタリー映画をも製作。

海をこよなく愛するジェームズ・キャメロン監督だからこそ描ける、人類が体感することのできる人類史上最高の目も心も奪われる「映像体験」が幕を開けます――。

 

「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」とウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート50周年の魅力を浅倉大介さんが熱く語ったイベント。

「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」トークイベントの紹介でした☆

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