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【ダイソー】「気付いたら二重顎に!」100均アイテムで顔のむくみ取りやってみた!【体験談】

  • 2023.1.6
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もともとは顔が小さく、人から小顔でいいねと言われていた私。ところが40代も後半に差しかかったある日、鏡を見てビックリ! 顎の下に肉が……それが二重顎に見えて少し目立っていました。ショックでした、まさか自分の顎の下に肉が付いているなんて。毎日鏡でチェックするようになり、まず手でマッサージを始めたもののいまひとつ。そこで、100均のフェイスローラーを毎日のケアに取り入れてみようと思いました。使ってみた感想をお伝えします。

フェイスローラーで二重顎をスッキリさせたい

年を重ねるごとに顔や体の悩みが増えてきたものの、顎の下の肉は考えもしませんでした。お金をかけて小顔矯正などをする方法もありますが、できればお金をかけずに顎の下の肉を取りたいのです。そこで思い付いたのが100均のフェイスローラー。これなら気軽に買うことができ、自宅で簡単に顔のケアができます。近所にあるダイソーに行き、「ダブルフラワー フェイスローラー」を購入。ただ、この商品の価格は200円(税抜き)です。それでも安いと思います。

使用方法ですが、取っ手を軽く持ち、ローラーで顔の両側を挟みます。そして顎から頬にかけてローラーで転がしながら上下に動かします。ローラーが2つに分かれているので、力の加減がしやすいことに気付きました。さらに私は首をローラーで挟み、後ろから前へ動かしてみました。肩がスッキリしたので、この箇所も追加。

ついでにふくらはぎもむくみやすいので、同じようにローラーで挟み、動かしてみました。サイズがピッタリではないので、少し効いている程度ですが、こちらの箇所も追加することにしました。

フェイスローラーの効果のほどは?

お手入れ方法に、「1回の使用時間は10分程度を目安に」と書かれていました。しかし、早く効いてほしいと思ってしまい、首から顎にかけては10分以上コロコロとマッサージをしていました。すると……首に線が入ってしまいビックリ! かえって顎の下の肉が目立ってしまいました。多分やり過ぎが原因です。

そこで首から顎のマッサージは一旦やめて、顎から頬のラインを重点的に10分程度のマッサージを続けました。すると顔の筋肉が刺激され、フェイスラインが少し引き締まった感じに見えてきました。これを1週間ほど毎日続けたところで、顔のむくみはほぼなくなりました。このまま続けて、頬のたるみやほうれい線の解消にも効果が出るといいなと思っています。

小顔以外にもうれしい効果が!

小顔以外にも効果については、ネットにフェイスローラーでマッサージし続けることで、血液やリンパの流れが良くなると書いてありました。私は毎日パソコンやテレビなどを長時間見ているので、目が疲れ、肩が凝り固まることは日常茶飯事。それをフェイスローラーでマッサージすると、凝りが少しなくなりスッキリ! ビックリなのが、このマッサージをするようになって肌の血色が良くなり、化粧のノリが良くなった気がすることです。

ただ、マッサージはおこなって損することはないのですが、決してやり過ぎない程度にしたいと思っています。ネットの口コミに、「フェイスローラーのローラー部分の突起は商品によって大きさや数に違いがあり、大きいものほど刺激が強い」と書いてありました。「ダブルフラワー フェイスローラー」の突起が大きいのかどうかはよくわかりませんし、今のところ刺激を感じたこともありませんが、もし少しでも痛いと感じたら、それ以上のマッサージは避けようと思いました。

まとめ

顎の下にできた肉が気になったことで使い始めた「ダブルフラワー フェイスローラー」。毎日鏡で自分の顔をチェックし、日々ケアを続けています。急に顎の下の肉が取れてスリムになることは無理ですが、100均アイテムをうまく活用しながら自分に合う方法で少しずつ改善できたらいいなぁと思っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:ひぃさん

結婚を機に専業主婦へ。毎日ウォーキング、腕立てふせ、柔軟体操、腹筋などをしてるけれど、同じ回数をこなすのが年々大変になってきて体力の限界を感じている。無理なく体型を維持することができないかを模索中。


監修者:医師 黒田愛美先生

美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。Zetith Beauty Clinic副院長。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著書に『アスリート医師が教える最強のアンチエイジング』(文藝春秋)。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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