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「香り」がもつ美肌パワーに注目! 香るオンナは美しい!

  • 2014.9.2
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「化粧品についている香りなんて、おまけみたいなものでしょ?」なんて思っていたら、大間違い! 美容製品が香りにこだわっているのには、ちゃんと理由があるのです。香りが肌や心にもたらす効果を探ってみました。

■香りが美肌をもたらすメカニズム

本能にダイレクトに作用するのが嗅覚の特徴。その仕組みはこうです。 1.香りを嗅ぐと、芳香成分が鼻の粘膜に付着し、電気信号に置き換えられて脳に伝達されます。 このとき最初に伝わるのが、快・不快などの原始的な本能・感情に関わる古い脳「大脳辺縁系」。 2.「大脳辺縁系」は、自律神経系をつかさどる視床下部と連携しています。 3.自律神経系には交感神経と副交感神経があり、呼吸や発汗、内臓の運動など体の機能を調節するはたらきをします。 このとき、交感神経が優位になると、興奮・緊張が高まり、血流や老廃物の排泄が停滞。反対に、副交感神経が優位になると、心身ともにリラックスして、血流も改善します。代謝が上がるので、肌やダイエットにも好影響。つまり、よい香りや好きな香りを嗅ぐことで、脳が本能的に「気持ちいい」と反応し、連携している自律神経を刺激。優位になった副交感神経が美肌をもたらしてくれる、というわけです。  

■優雅なバラは、香りにも効能あり!

花の女王ともいえる優美なバラ。眺めるだけでも癒されますが、実は香りの成分に、多くの美容効果が含まれているのです。 バラの香り成分については、100年以上も前から研究が続けられてきました。これまでに、ゲラニオール、シトロネロール、フェニルエチルアルコールなど、300以上の成分が明らかになっています。それらには、鎮静効果をはじめ、抗ストレス効果、血行促進効果、ホルモンバランス調整効果などがあるほか、特定の品種のバラにはメラニンの生成を抑制する美白効果があることもわかっています。化粧品にバラの香りが多いこともうなづけますね。

■心と体をうるおすバスタイムに、香りをプラス

37~39度のぬるめのお風呂にゆっくり浸かることで、副交感神経が優位になり、心身を穏やかにしてくれます。そこに好きな香りをプラスすれば、さらにリラックス度UP! ローズオイルなど天然の香りを抽出した精油は、分子が小さいため皮膚の奥深くまで浸透して、血流やリンパ液の流れをスムーズにしてくれます。バラエティショップなどでは香りや質感が異なるさまざまな入浴剤も販売されているので、お気に入りの一品を見つけてみては? 好きな香りを嗅いでいるときには、脳にα波が発生しやすいという研究結果も。化粧品の美容効果を高めてくれる「香り」の恩恵で、さらにいい女を目指しましょう! (LBR編集部)