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<内緒で美容整形>「整形なんてしたら…」私が整形したい理由。夫が反対する理由。

  • 2022.12.19
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人よりも目の下のクマが濃いことが長年のコンプレックスだったもいもいさん。クマが目立たなくなるように、あらゆる手を尽くしたものの改善せず、悩んでいました。そんなある日、整形手術で目の下のたるみを取る方法を知り……。

【あらすじ】家族に内緒でクマ取りの美容整形手術を受けたもいもいさん。術後の目を見ても変化に気づかなかった夫に、手術の同意書が見つかってしまい整形がバレてしまったのです。

それぞれの思いから見えてきたことは…

整形手術を受けたことが、一番バレて欲しくなかった夫にバレてしまったもいもいさん。夫にバレたくなかった理由は、彼が「整形反対派」だったからです。

さまざまな気持ちが頭の中を駆け巡りますが、夫に正直な気持ちを伝えようと心に決め、話し合います。そこで、もいもいさんは夫に「なぜ整形を反対するのか」を問いかけました。

長年のコンプレックスである濃い目のクマがなくなることで、もいもいさんの気持ちも晴れ、顔色も良くなる。夫に金銭的な迷惑をかけたわけでもない。

それでも夫が反対するのは「一度やってしまったら、整形依存になってしまう」という考えからでした。整形手術を受けるリスクの1つとして、一箇所きれいにすると他の箇所も気になり、整形沼に落ちてしまう、というのはよく聞きますよね。

もいもいさんもその考えには異論はないようですが、夫に「コンプレックスを抱えるつらさ」を伝えます。それは抱えている本人にしかわからないものです。側から見れば大したことではなくても、本人にとっては気に病んでしまうほど大きな事柄になる可能性もあります。

もいもいさんにとっての濃い目のクマは、長い間心の中でずっしりと重たい鉛のような存在でした。誰にどう言われようと、自分のした決断と行動に後悔はしていない。そうハッキリと夫に伝えるのでした。

※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。
ぜひチェックしてみてくださいね!

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著者:マンガ家・イラストレーター もいもい

夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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