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「この日限りの奇跡の一皿」を求めて、いざ神戸へ!兵庫産の「大地の恵みと海の幸」を堪能してみない?

  • 2015.11.10
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訪れた先で美味しいものを食べるのが、旅の大きな目的のひとつだという人も多いことだろう。いや、いっそ、目的そのものという人もいるのでは?

神戸・舞子の海沿いに建つホテルセトレ(http://www.hotelsetre.com/)内にあるイタリアンレストラン「リストランテ・ミア・アルベルゴ」では、11月26日(木)に第6回目となる「生産者トークby島みるセトレ」(11:30~14:30)を開催する。

同イベントは、毎月異なる生産者をレストランに招き、食材を育てることへのこだわりやその背景を話してもらうというもの。参加者は、その食材をつかった、当日しか食べられない奇跡の1品を愉しむことができるという。

今回は、花岡農恵園の合鴨農法にて有機栽培で栽培された新米を使い、燻製にした甘鯛のカルパッチョをのせ、甘鯛の骨の出汁をかける奇跡の一品「新米を使った甘鯛のリゾサルト」が、料理長よりプレゼントされる(ミア アルベルゴで食事をするお客が対象)。

海の見える眺めの良いレストランで、生産者の想いを聞きながら、淡路島などの兵庫県産の「大地の恵みと海の幸」を味わうひとときは、きっとかけがえのないものになるはず。「生産者トークby島みるセトレ」を目的に、神戸を旅してみるのもいいかも。

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