じつは簡単♡モテる女性がやっている「心をつかむテクニック」4つ

モテる女性は、ただ単純にモテテクを披露しているわけではないようです。

一見なんてことない言動も、相手の気持ちをしっかり考えられているのだとか。

今回は、モテる女性がやっている「心をつかむテクニック」をご紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

モテる女性はなにかお願いごとをするとき、男性に交換条件を出す傾向があります。

たとえば「○○買って帰るから、車で迎えに来てくれない？」など、ただ頼むだけでなく、自分も行動する意志を伝えるのだとか。

相手もなにかしてくれるというのが前提にあるため、「おっ、それなら」と腰が軽くなるという男性も。

交換条件として伝える内容は、彼にお願いする内容」と同等でなくて大丈夫。

ちょっとしたお礼程度でも十分でしょう。

その気持ちを見せてもらうだけでもうれしいと感じる男性が多いみたいです。

なにかをおねだりするときに「～だから」という理由をプラスすると、男性はお願いを素直に聞き入れやすいのだとか。

たとえば彼をデートに誘いたいとき、「『せっかく抽選当たったから』、このライブ行きたいな～！でもこれ『ペアチケットだから』、一緒に行ってくれない？」と言うなど。

男性は「意味のあること」や「メリットがあること」とわかると、行動を起こす気になる傾向があります。

なにかお願いするときには、「あ、それなら行こうかな（やろうかな）」と思ってもらえる理由をプラスして伝えてみましょう。

ちょっと強引に思えるかもしれませんが、「一緒に○○するの！」と相手の行動を指定してリードするのも、信頼関係が強ければ効果的でしょう。

たとえば「観てみたい映画があるけど、ホラーだから1人じゃ心細い！だから一緒に観に行くの！」のように、子どものようなお願いの仕方がかわいく映ることも。

あくまでも上から目線で指定するのではなく、「おねだりベースのかわいい指定」を心がけてみてくださいね。

うれしい気持ちや楽しい気持ちは、できるだけ素直にまっすぐ伝えるのがいいかも。

彼と電話したいときには「この前残業で帰宅したあと、話しながら寝落ちしちゃったでしょ？あれ超幸せだったから、また電話してもいいかな」などとお願いするのが効果的でしょう。

ただここで気をつけたいのが、お願いを聞いてくれなかったときに、「前はしてくれたのに」と言わないこと。

あくまでも、うれしかったことだけを強調して伝えるのがポイントです。

モテる女性は、無意識レベルで相手の気持ちを考え、行動できているのでしょう。

自分の気持ちを伝えるときも、そちらにばかり重きを置くのではなく、「どうすれば受け入れてもらえるか」を考えるのがよさそうです。

日ごろから周囲の気持ちを考えるよう、心がけてみてくださいね。

（橘遥祐／ライター）

（愛カツ編集部）