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自分から別れを切り出したのに後悔…という人は 【心屋仁之助 塾】

  • 2014.9.2
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メディアで話題の心理カウンセラー、心屋仁之助さんとその一門があなたの相談に答える「凍えたココロが ほっこり温まる、心屋仁之助 塾」。今回は、「自分から別れを切り出すメールして後悔している」という、ムーミンさん(37歳・事務職)のお悩みに、心屋塾上級認定講師の小林威之さんからアドバイスをいただきました。

■ムーミンさんのお悩み

恋愛に奥手で今まで恋愛をしたことがありませんでしたが、2年前に友達の紹介で知り合った方がいて、月1回くらいですがデートを重ねていました。でも、回数を重ねても付き合おうとか体の関係になることもなかったので、メールで私から会うのを辞めようと送ってしまいました。相手からは「このままズルズル会うのはまずいし悪いと思ってました」と返信がありました。

その時は大泣きして忘れようと決めましたが、心が辛すぎて、相手に「努力をするからまた会ってほしい」とメールしましたが、返信はありません。潔く別れを告げましたが、自分が思っていたより相手のことが好きだったことに気づいて、別れを切り出すメールしてしまったことに後悔で今後どうしたらいいのかわからないんです。私はどうしたらよかったのでしょうか。

■心屋塾上級認定講師の小林威之さんより

ムーミンさん、初めまして。心理カウンセラーの小林威之です。お悩み拝見致しました。大切な彼とのお別れはとても辛い決断だったと思います。

月1回のデートが、どこかムーミンさんの心の拠り所にもなっていたのかもしれません。ムーミンさんが彼を大事にしたいという気持ちも、ムーミンさんのことを彼が大切にしてほしいという気持ちも、切ないですがとてもステキだと思います。

お別れを切り出してしまって後悔されているとのことですが、過去の選択が正しかったか間違っていたかは、その選択をする時点ではわからないものです。

そのときは正しいと思っていたことも、後になって自分自身を苦しめたりしてしまいます。ですので、その決断をしてしまった自分を責めないであげてくださいね。そのときは精一杯、相手のことを、そして自分のことを大切にしていたんだと信じてみてください。

そして、今は苦しいかもしれませんが、あの決断があったから今が幸せって時もくるかもしれません。過去の積み重ねで未来ができているわけではなく決断の数だけ自分らしいステキな未来が訪れると思っています。

決断は「正しい」「間違ってる」で選ぶのではなく、ムーミンさんが「好き」か「嫌い」かで選ぶのがコツです。どんな決断でもかまいません。何か資格を取ってみる、ランチに何を食べる、転職をする、誰かとお付き合いをしてみる…、どんな決断も大切な決断です。

「正しい」「間違ってる」は自分の本音ではなく、周りの人の空気を読んだり、いい人だと思ってもらいたかったり、うまくいかなかったときの言い訳に使っていまいます。

それも悪くはないのですが、好きな人とステキなパートナーシップを築くには、ムーミンさんの本音を相手にちゃんと伝えると、ちゃんと理解してくれる方が現れますので。

「好き」か「嫌い」で選ぶというのは一見わがままと感じるかもしれませんし、そもそも、好きとか嫌いで選ぶというのがわからないかもしれません。

でも、何かを決めるときにまずはムーミンさん自身に聞いてみてほしいのです。それをすると嬉しいのか楽しいのか、寂しいのか面白くないのか、まずは自分の感情をちゃんと確認してほしいのです。

ムーミンさんが「好き」をたくさん集めていくと、どんどん自分のことを好きになり自信も増えていきます。誰かがユーミンさんを幸せにしてくれるのではなく、自分がこうなれたら幸せって思えた中にパートナーも夢もついてくると思っています。

(小林威之)