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だしパックは「破って使う」型破りなおいしさを誇るたまご雑炊の作り方

  • 2022.12.4
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こんにちは!インスタグラムのフォロワー7.8万人、家ごはんが好きすぎる、うずのレシピ(@uzu_babyfood)です。今回は、かぜをひいたときなど、ちょっと優しい味のものが食べたいときに大活躍しているわが家のレシピをご紹介します。ふだん食べてももちろんおいしいので、ぜひ作ってみてくださいね。

「だししみしみ雑炊」を作る、型破りな秘密

寒い季節にぴったりな、体が温まる雑炊はいかがですか?

今回ご紹介するのは、だしがしみていて飽きがこない「たまご雑炊」。子どもも大人も食べ出すと箸が止まらなくなるおいしさです。

材料
  • ご飯 200g
  • 水 300ml
  • 出汁パック 1袋
  • たまご 1個
  • 塩 少々

たまごはアレルギー症状を引き起こす恐れがあります。アレルギーの有無を確認してから作りましょう。また、」小さな子どもに与えるときはしっかり加熱しましょう。

作り方

鍋にご飯、水、だしパックを入れます。だしパックは、袋をやぶいて中身を入れるのがポイント!この方がダイレクトにだしを感じられるし、だしのカルシウムもそのままいただけます。

水の状態からだしを入れて煮るので、ご飯にだしが染みわたり、とてもおいしくなりますよ。

混ぜ合わせながら沸騰させます。

沸騰してブクブクしているところに。よくかき混ぜたたまごを回し入れます。

ふわふわに仕上げるコツは、かき混ぜ過ぎないこと。かき混ぜたくなりますが、ぐっとこらえましょう。レッツふわふわたまご!

ふたをして、たまごに完全に火を通します。仕上げに塩を少々かけたら完成です。

私のインスタグラムでは動画でレシピを紹介しています。卵のやわらかさなど参考にしたい方は見てくださいね。

2歳の子どももお気に入り。家族でおいしく食べよう

この雑炊は、2歳のわが子もお気に入りのメニューです。風邪をひいた時だけでなく、食欲がないときや、冷蔵庫に食材が無いときなど、大活躍しますよ。

また、塩の量を調整するだけで、簡単に家族でおいしく食べられるので、ぜひ作ってみてください。

著者:uzu_babyfood

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