作成した資料にケチをつけ上司…言われた通り発表すると→「君の資料の方がいい」”まさかの人物”の発言で立場逆転！

仕事をしていると苦手な人や、意地悪な人と出会うこともありますよね。 職場だからと気を遣い、我慢してしまう事も多いのではないでしょうか？ 今回は、実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるスカッとエピソードをご紹介します！

病院での勉強会で…

リハビリの専門職として病院に勤務をしていました。 病院ではお互いの向上のため、勉強会と言われるものがよく開かれていて、私にも担当が回ってきました。 私には、何かと上から文句をつけてくる先輩がいて、今回も私のすることに文句をつけ始めました。 勉強会での発表に向けて準備をしている資料に対しても「こんなの使い物にならない。こうすべき」と、内容の変更を強制してきました。

上司に叱られた先輩は…

勉強会当日、普段はほとんど勉強会に顔を出さない部署のトップが珍しく出席していて、私の発表を不思議そうな表情で聞きます。 「これ、本当に君が作った資料なの？」とトップに言われ、私は正直に先輩にダメ出しをされて内容を言う通りに変更したことを伝えました。 そして、元々用意していた私の資料を見るなり「絶対にこっちの方がいい」とトップに言われました。 その場で先輩はこっぴどく普段の勤務態度を注意され、私は今までしてきた業務について賞賛していただくことができました。 それ以降、先輩が私に理不尽に偉そうに振る舞うことはなくなり、私の考えや仕事に対してもしっかり評価してもらえるようになりました。 （30代／女性）

人に対して…

人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。 反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。