気づかずにやりがち…男性にマイナス印象デートでの振る舞い3選

彼と何度かデートをする仲まで発展していい感じ。

しかし、デートができているからといって安心していると、意外なところでつまずいてしまうことも……。

せっかく恋人になれそうなのに、そのチャンスを逃したくはないですよね。

そこで今回は、女性が気づかずにやりがちな「印象が下がるデートでの振る舞い」をご紹介します。

デートで食事をすることになったとき、たくさん話をするのは楽しいものですが、会話よりも食事を優先したほうがいい場合もあります。

たとえば、彼がもう食べ終わってしまっているのに、彼女のほうはまだたくさん残っている……というシチュエーション。

彼は食べ終わって待っているのに、箸が止まったまま話し続けていると、相手をうんざりさせてしまうかも。

また、お店の回転率が早く、長居するようなところでない場合、お店やほかのお客さんに迷惑をかけてしまいます。

とはいえ、もちろん居酒屋など、ある程度長居できて会話がメインの場所では盛り上がることは大切です。

場所や状況を考え、周りに気が使えるところをアピールしたいですね。

女性のお手洗いを待つ時間は、男性にとって退屈なもの。

もちろん文句は言いませんが、「なんでそんなに時間がかかるの？」と内心思っている男性も少なくありません。

お手洗いに時間がかかるのは仕方ありませんが、LINEを返したり電話したりするのはNG。

また、メイク粧直しはできるだけ短い時間でできるようにしておきましょう。

常に「相手を待たせている」ということを忘れないようにしてくださいね。

デート中に、偶然知り合いに会うこともあるかもしれません。

このようなとき、「久しぶり！なにしてるの？」と盛り上がってしまうと、男性に悪印象のよう。

友達盛り上がっているとき、当然ながら彼は置いてけぼり。

あまりに盛り上がりすぎると、「自分といるときより楽しそう」と思われてしまうかもしれません。

もしデート中に友達に会ったとしても、軽くあいさつを交わして「久しぶり！またLINEするね～！」くらいで別れたほうがいいでしょう。

そうすれば、彼に「いまはあなたが最優先！」と伝えることができるはず。

デートは2人で楽しむもの。

それゆえ、自分が楽しむだけでなく、相手の気持ちも考えることが重要です。

今回ご紹介したポイントは、意外に気づかずしてしまうことがあるため注意。

ぜひ参考にして、彼と楽しい時間を過ごしてくださいね！

（橘遥祐／ライター）

（愛カツ編集部）