あふれた好意を見逃さないで！男性の言動から脈ありを判断できる4つのポイント

男性の中には、好意があっても告白する勇気が出なかったり、脈なしでも直接的には嫌だと言えなかったりする人がいます。

しかし、ズルズルと関係を続けられても、お互いにとって時間を無駄にするだけの可能性は高いです。

そこで今回は、男性の言動から脈ありかを判断できるポイントを4つご紹介します。

好きな女性との初デートでは、それなりに気合を入れて臨む男性が多いはず。

ちょっといいところを見せようと、お会計の際に多めに支払ったり、おごったりしようとすることは珍しくありません。

そこには、彼の「自分との時間を楽しんでほしい」という思いが隠れているのかも。

とはいえ、初めからキッチリ割り勘にするからといって、脈なしとは限らないでしょう。

彼の普段の言動と比べて、対等な関係性を望む人なら、おごられないことにこだわる必要はないと言えます。

相手への興味の強さが出やすいポイントのひとつに、LINEの返信速度が挙げられます。

不安にさせたくない、たくさん言葉を交わしたいなど、理由はさまざまですが、相手への好意があれば早く返信しようとするのも自然なことです。

逆にこれといった理由をもなく既読スルーを繰り返し、しれっと「あー返信忘れてた、ごめんごめん」と悪びれる様子もなく言ってくるなら要注意。

誠実に対応するべき存在と認識されていない可能性があります。

お酒が入ると、普段は口にしない本音がこぼれることは多いです。

酔った翌朝、LINEの履歴やSNSの投稿に、いつもなら決して送らない内容があって驚いた経験のある人もいるでしょう。

だからこそ酔って電話やLINEをしてくるのは、彼があなたを心から求めている証拠。

自分の気持ちに素直になった瞬間、大切な人の存在を感じたくなったのだと言えるはずです。

「○月○日、19時から恵比寿の焼肉屋でご飯どうですか？」といったピンポイントな誘い方は、脈ありの可能性が低いもの。

もちろん、彼の忙しさを事前に共有しており、前々からデートできる時期を話していたなら別ですが、急に特定の時点を指定するのは、自分の都合しか考えていないから出来ることでしょう。

女性側にも予定があり、それを自分の都合に合わせさせようとする男性の中には、「この子俺のこと好きだし、多少無理言っても大丈夫」と考えている人も。

逆に「来月あたり、空いてる日があったら教えて」と、相手の都合に配慮したり、日時を指定するときも候補をいくつか出したりするなら脈ありと言えるかも。

誰もが好きな異性に対して、素直に好意を伝えられるわけではありません。

しかし、回りくどいアピールの仕方がきっかけで、一方が不安になることがあるのもまた事実。

彼の言動から本音を読み取り、今後の関係進展に活かしましょう。

（TETUYA／ライター）

（愛カツ編集部）