パク・シネ、出産後の仕事復帰なるか。新ドラマ『ドクタースランプ』を前向きに検討中

パク・シネとパク・ヒョンシクが、新ドラマ『ドクタースランプ』への出演を前向きに検討している。

パク・シネの所属事務所SALTエンターテインメントは11月30日、韓国メディア『OSEN』の取材に対して「パク・ネが『ドクタースランプ』の出演オファーを受け、前向きに検討中だ」と明かした。

2023年下半期に放送予定の『ドクタースランプ』は、スランプに陥って医師を辞め、屋上の部屋に住む2人の主人公の成長と愛を描く。

今年1月に俳優チェ・テジュンと結婚し、5月に第1子を産んだパク・シネのドラマ復帰作になる見込みだ。ドラマ『ドクターズ～恋する気持ち』で医師役を演じたことのあるパク・シネが、2度目の医師役ではどんなキャラクターを披露するか、華麗なる復帰にファンの期待が集まっている。

同日、俳優パク・ヒョンシクの所属事務所P&Studio「パク・ヒョンシクが『ドクタースランプ』への出演を前向きに検討している」と知らせた。よってパク・シネとパク・ヒョンシクの共演可否にも注目が集まる。

パク・ヒョンシクは3月から配信中のDisney+シリーズ『サウンドトラック#1』女優ハン・ソヒとロマンスを演じた。次期作として2023年に放送予定の『青春越墻』（原題）の出演が決まっている。

（記事提供＝OSEN）