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じっくり仲を深めて!感情表現が苦手な男性へのアプローチの4つのポイント

  • 2022.11.30
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彼氏とはもちろん、気になる男性ともお互いの気持ちを伝えあっていきたいもの。

けれど中には、自分の気持ちを表現することが苦手な男性も少なくありません。

そこで今回は、気持ちが読み取りにくい彼へのアプローチのポイントを4つご紹介します。

「してほしい」は言葉で伝える

自分の気持ちや価値観をなかなか言葉にしない男性は、勝手に「見れば分かるでしょ」と考えているのかも。

だからこそ「もっと○○してよ!」「言われなきゃ分かんない」など、彼女に自分の態度を責められると、途端に心を閉ざす可能性もあります。

彼に要望を伝えるときは「○○してくれたらうれしいな」を基本として、応えてくれたら大喜びして見せるなど、態度で喜びを積極的に表現するのがポイント。

また、自分から好意を行動で示せば、「言葉に出した方が楽」「ほめられるのも悪くない」と、影響を受けてくれることも。

この場合は、彼が思った通りに動くかは気にせず、軽い気持ちでアクションを重ねましょう。

「攻略する対象」から「身内」に

「彼女のことをほめるのが苦手です。
デートでも『今日可愛いな』『おしゃれしてきたな』と、頭では思うんだけど、口に出すのは恥ずかしい」(25歳男性/公務員)

「仕事のことは彼女にあまり説明しないですね。
いまの彼女はそういう僕のことを分かってくれるけど、過去に『そんなに忙しいとかある?』『私のことほんとに好きなの?』と聞かれたこともあるので……」(30歳男性/営業)

男性の言葉足らずが原因で、女性が不安になるケースは珍しくありません。

彼の中で「攻略対象」から「身内」へと認識が変われば、接し方にも変化が見られるかも。

迷っている彼を試さない

「何度かデートしても告白しないときは、自分なりに引っかかってることがあるときです。
そんなときに女性がイライラしているのも分かってはいます……。
ただ、『これってデートじゃないの?』と圧をかけられたり、他の男の話をされると、『やっぱナシだな』と思っちゃうんですよね」(26歳男性/教員)

男性のじれったい態度に、付き合う気があるのかと疑問に思うことは多いでしょう。

しかし、その不満をぶつけるように彼を試すと、距離を置かれるきっかけになる可能性も。

決断を迫って焦らせない

男性の押しが弱いときは、「この子でいいか迷っている」「自分の気持ちを出すのが怖い」といった心境のことが多いようです。

無理に決断を迫ると、「じゃあもう会うのやめよう」と関係自体が終わってしまうかもしれません、

不安をコントロールしつつ、好意を隠さずアピールしたり、一緒にいて楽しんでいる姿を見せたりすれば、結果的に向こうからのアプローチが増えるみたい。

「煮え切らない態度=なにも考えていない」とは限らないのです。

恋愛のペースが自分の思い通りに進むことはめったにないので、気長に向き合うことをおすすめします。

アクションを起こして幸せをものに

恋を成就するためには、ときに自分からアクションを起こすことも必要です。

男性の物足りないところすら魅力に感じられるなら、積極的にアピールすることで幸せに近づけるはず。

恋愛には正解や必勝法がないからこそ、気になる彼の性格に合ったアプローチを考えてみてくださいね。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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