このままで大丈夫？マンネリ化しているカップルの特徴3選

交際期間が長くなると、最初の頃のドキドキ感が薄れてしまいがちですよね。

2人の関係が安定している状態ならいいのですが、お互い冷めているのになんとなく付き合っているマンネリ状態なら改善が必要です。

今回は、「マンネリ化しているカップルの特徴」を紹介します。

改善策も一緒に紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね！

「そういえば転職したんだ」「先週友達と海外旅行に行ってて」と、大きな出来事を終わったあとに報告する関係になっていませんか？

お互いのことを信頼しているなら、きっと前もって相談したり意見を聞いてきたりするはずです。

転職や家族のことなど、2人の将来に関わることはとくに事前に報告し合う必要があります。

改善策としては、2人でゆっくり話し合う時間を設けるのがオススメです。

なにを思ってなにに悩んでいるのか、きちんと共有しておきましょう。

交際期間が長くなるにつれて素を出すのはいいのですが、お互いの嫌なところが見えてくるのも事実です。

嫌いなところだけ目立って、今まで許せていたところにも限界がきてしまうかもしれません。

楽しい時間が一切なく、ケンカばかりなら改善が必要です。

これは「仲がいい」というよりは、「お互いを思いやる気持ちがなくなった」と言うべきです。

この場合、1度離れて冷静に考えてみることをオススメします。

彼に使っていた時間を自分にあてて、心の余裕を作りましょう。

付き合いたての頃、彼が女性と話しているだけでなんだかモヤモヤしませんでしたか？

「ほかの子にとられたくない」と嫉妬することもあったでしょう。

それを気にしなくなってきたら、マンネリ化のサインかもしれません。

長く付き合って「家族感」が出てきた場合もありますが、彼に男性としての魅力を感じなくなったのかも。

別れを考えたくないのなら、彼を好きになった理由とか、交際初期の気持ちを思い出してみてください。

それでも気持ちが戻らないのなら、もう離れどきなのかもしれません。

マンネリ化したまま、だらだら付き合っているのは時間がもったいないです。

関係を修復するか、難しそうなら次の恋に移るのもいいでしょう。

1度立ち止まって、現状や将来について考えてみてくださいね。

（美佳／ライター）

（愛カツ編集部）