”母子”に譲ろうとした席に…オジサンが座ってしまった！？→”救世主の一言”に感服し、思わずガッツポーズ！

皆さんは、普段電車やバスなどの交通手段は使いますか？ 多くの人が利用する交通手段なので、思いもよらぬ出来事が起きたりしますよね。 今回は、そんな電車やバスでの思わず衝撃を受けたエピソードをご紹介いたします。

急行電車に乗っていると…

22時過ぎに友だちと急行電車に乗っていたときのこと。 休日で車内は少し混んでいました。 私たちは運良く座ることができて、楽しくおしゃべりをしていると、幼稚園児の男の子がママの手を握ってグズグズしている姿が見えたのです…。 ママさんは赤ちゃんを抱っこしていたので、友だちと「席をあの母子たちに譲ってあげよう」と話し、席を立ち声をかけにいきました。

オジサンが席に…！？

すると、その隙に私たちの前に立っていたオジサンが、スマホで動画をみながら譲るはずの席に座ったのです。 「オジサン、あんたのために私たち席を立ったんじゃない！！」と思っていました。 幼稚園児の子どもは無事に座らせることができましたが、ママさんと抱っこされている子どもはそのまま立っていることに…。 たまたま見ていた、がたいのいい男性がオジサンに「あなたに席を譲ったのではないと思いますよ」と一言、言ってくれました！ 思わず心の中でガッツポーズしました。 （43歳／主婦）

電車内トラブルには…

電車内トラブルには嫌な気持ちになったり、逆に温かい気持ちになったりと皆さんいろいろあるようです。 多くの人が利用するからこそ、互いに気を遣い合うことが大切ですよね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。