彼女にしたい！男性が女友達を「異性として」意識したきっかけは？

なかなか彼氏ができない女性のなかには、「いい出会いがない」と考えている人もいるでしょう。

しかし、これまでただの男友達だった男性が、あなたのことを異性として見ている可能性もあります。

新しい出会いばかりに期待するのではなく、自分の周囲にいる人も考えてみることがおすすめです。

今回は、男性が女友達を「異性」として意識したきっかけを4つご紹介します。

男友達に向かって、「好き」という言葉を冗談っぽく言ってみると、間違いなく相手はドキッとするでしょう。

彼がなにかしてくれたときに、「○○くん好き～！」と伝えることがおすすめです。

言うときのポイントは、言い方を冗談っぽくしたうえで、ちょっぴりオーバーにすること。

「冗談で言っている」と伝わる一方で、男性はあなたのことを意識せずにはいられなくなりますよ。

男友達は、あなたのことを「異性として見ないようにしている」可能性があります。

そんな彼には、思い切って「恋愛対象として見ている」ことを伝えてみましょう。

異性のタイプの話をして、「私は○○くんが彼氏だったらいいと思うけどなぁ」と言うだけで、男友達はあなたを意識するはずですよ。

大人数の飲み会も、男友達に異性として見られるチャンスです。

可能な範囲で2人だけの空間を作ってしまいましょう。

まず、飲み会が始まってすぐの段階で、気になる男友達の隣をキープ。

「隣いいかな？○○くんと喋りたかったんだよね」と横に座られたら、喜ぶ男性がほとんどのはず。

2人だけの時間が生まれれば、相手はあなたを異性として意識するでしょう。

SNSを積極的に使って、男友達にアピールすることも効果的です。

たとえば、Instagramのストーリーズ。

気になる男友達のストーリーズをこまめにチェックし、2人で遊ぶ機会を作るのです。

男友達がご飯屋さんの投稿をしたときには、思い切って「私もここ行ってみたい！今度一緒に連れて行って」とコメントしてみましょう。

ストーリーズのコメントは投稿した本人にしか見られないので、他の友達に見られることもありません。

デートの約束を自然に取り付けるのにもってこいですよ。

恋愛は、身近な友達から始まることもたくさんあります。

ちょっとした一言でも、男性が女友達を恋愛対象として意識するきっかけになります。

気になる男友達がいるのであれば、あなたから積極的にアプローチしていきましょう。

（野瀬研人／ライター）

（愛カツ編集部）