「お前それはないだろー」完璧な喪服姿だと思っていた私→友人が指さした方向を見て「気まずい…！」＜冠婚葬祭の服装で失敗した話＞

あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか？ 「場違いなファッションをしてしまった！」「ファッションのせいで目立ってしまった…！」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは？ 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します！

スーツで浮いた入社式

今の会社に就職したときの話です。 「入社式には自分が思うオシャレ服で来てください」と言われました。 ですが、入社式だしオシャレじゃなくてもスーツのほうがいいだろうと思って行ったら、みんなセットアップやオシャレなジャケットスタイルで、私だけかなり浮いていて恥ずかしかったです。 何人か同い年の子がスーツだったので、ギリギリ耐えたなと思いました。 （女性／アパレル販売員）

赤茶色の革靴で大失敗

初めてお葬式に行ったときのこと。 友人と喪服を着て参列させていただきました。 何も気にせず着席していたのですが、友人達が集まってきてプチ同窓会の状態。 そのときに1人の友人が私に「お前それはないだろー」と言ってきたのです。 私は黒の喪服、白のシャツ、黒のネクタイ。 何も問題ないと思ったので「何がだよ？」と友人に言うと、私の靴を指さしました。 私は赤茶色の革靴を履いてきてしまったのです。 このときは周りの目も気になり、非常に気まずい思いをしたのを今でも覚えています。 （男性）

面接時の服装に迷ってしまう方は少なくないでしょう。 こんな失敗をしてしまったという方もいるのでは…？ 失敗しない服選びを心掛けたいですね。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。