1. トップ
  2. 玉森裕太が涙の名演、医師として頼もしさを備えてむちゃした患者に訴えかける<祈りのカルテ>

玉森裕太が涙の名演、医師として頼もしさを備えてむちゃした患者に訴えかける<祈りのカルテ>

  • 2022.11.27
  • 97 views
諏訪野(玉森裕太)たち同期の結束も深まっていく (C)日テレ
諏訪野(玉森裕太)たち同期の結束も深まっていく (C)日テレ

【写真】玉森裕太“諏訪野”と同期の橘麻友を演じる堀未央奈

Kis-My-Ft2・玉森裕太が主演を務めるドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第8話が11月26日に放送された。初期研修も終盤となった諏訪野を演じる玉森。医師としての確かな成長を感じさせる丁寧な演技を見せている。(以下、ネタバレがあります)

諏訪野が研修中の皮膚科に大やけどの患者が運ばれてくる

同ドラマは、現役の医師でもある作家・知念実希人によるシリーズ累計20万部突破のベストセラーが原作。研修医・諏訪野良太(玉森)が、カルテを通して患者たちの秘密とうそを優しく見破るハートウォーミング・ミステリーとなる。

諏訪野と同期の研修医として、曽根田みどりを池田エライザ、冴木裕也を矢本悠馬、橘麻友を堀未央奈、牧村康雄を濱津隆之、谷川聖人をYUが演じる。

歌手の川崎鷹也がストリートミュージシャンの役でドラマ初出演を果たし、大ヒット曲「魔法の絨毯」も披露した第8話。橘と共に皮膚科で研修中の諏訪野は、指導医・佐恵子(りょう)の下、右ふくらはぎに大やけどを負った患者・守屋春香(山崎紘菜)を担当した。

患者を疑う橘…

自宅で揚げ物を調理中に、煮えた油をひっくり返してしまったという春香。だが、搬送時にはいていたロングスカートは汚れていなかった。

ちょうど春香が搬送されてきた時間帯に起きた放火の犯人ではないかと疑う橘を、諏訪野はたしなめた。

そんな中、春香は病室を抜け出し、街ではまた放火事件が発生。偶然、街で春香らしき人物を見かけていた橘は、病院に戻ってきて息子のために家に行っていたと告げる春香に詰め寄った。

佐恵子は、橘に「医者は患者さんに信頼してもらうことが大事なの。今のあなたじゃ信頼してもらえない」と諭した。

医師として頼もしく患者に接する諏訪野

その一方、佐恵子は諏訪野について「患者さんに向き合う姿勢とか、信頼できる。ちょっと危なっかしいけど」と評していた。諏訪野はその向き合い方で、他の先輩医師も放火を疑ったときには、「本人が否定している以上、僕は守屋さんの主張を信じます」と、きっぱりとした態度をとるほどに、誠実に患者に寄り添った。

諏訪野は春香の婚約者の秘密にも迫りながら、今回の病状の電子カルテだけでなく、春香が10年前に来院したときの紙のカルテも参照して謎を解き明かした。春香は若い頃に入れたタトゥーを婚約者に見られたくなく、消そうと自分でやけどを負ったのだった。

そんな春香に諏訪野は、やけどの危険性、またやけどが引き起こす感染症で時に命を落とす可能性もあるのだと涙で訴えかけ、「自分の体をもっと大切にしてください」と切実に願った。

持ち前の優しさに加え、さまざまな科での研修を通して成長を続けている諏訪野は、頼もしさも身につけてきた。

演じる玉森は、その成長過程を丁寧に見せている。これまでもたびたび“涙”を見せてきたが、今回の涙は医師としての強い意思も感じられるものとなった。

第8話は、みどりと裕也、橘と谷川の衝突も描かれ、「#祈りのカルテ仲直りの方法」が一時トレンド1位となる反響に。諏訪野や同期たちのドラマにも魅了されるが、いよいよ迎えるクライマックスに向けて気になるのは、諏訪野と“実の父親”と明かされた広瀬(原田泰造)のことだ。本話ラストでは、諏訪野が自室で倒れている広瀬を発見した。

次週は放送休止で、第9話の放送は12月10日(土)。指導医・大賀(片桐仁)の下、腎臓内科で研修を受ける諏訪野が、自分自身に隠された秘密にも向き合っていく。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

元記事で読む
の記事をもっとみる