結構やりがち…男性がイヤがる「NGアプローチ」3選

好きな男性が目の前にいたら、どうにかして自分の気持ちを伝えたいと思ってしまいますよね。

しかし、その気持ちが先行しすぎて、間違ったアプローチをしてしまわないように気をつけたいところ。

そこで今回は、「男性がイヤがるNGアプローチ3選」をご紹介します。

「職場で最近よく話すようになってきた女の子から、毎日何通もLINEのメッセージが来る。

自分のことを気に入ってくれているのはうれしいけど、付き合ってもないのにLINEが多すぎるのはちょっとイヤですね」（27歳／教育）

気になる相手だからこそ、LINEでつながっていたいし、もっと話たいと思うのは当然のこと。

しかし、相手の気持ちを考えずに毎日LINEを送るのは控えたほうがいいでしょう。

付き合ってもいない相手から、しつこいLINEが届くと疲れてしまいますよね。

LINEの頻度は、相手のペースにある程度合わせたほうが負担に思われないはずですよ。

「甘えてくれる女性は魅力的だなと思いますが、あからさまに甘えられすぎると呆れてしまいます。

なんでもかんでも甘えられると、『おれはお世話係？』って思うし、自立してないなって思って恋愛対象外になりますね」（32歳／自営）

甘え上手な女性を魅力的に感じる男性は多いです。

しかし、相手のことを考えず、ただ甘えてばかりの人は甘え上手とはいえません。

むしろそのような人は、「自立してないない」、「面倒くさい」というイメージを持たれてしまいます。

甘え上手な人は、相手の状況を考え、適度に甘えることができます。

とにかく好きな相手に甘えまくればよいというわけではありませんよ。

「女性から質問攻めされるのは正直キツいです。自分のことを知ろうと思ってくれるのはうれしいけど、なんか尋問みたいになるのはちょっと……」（28歳／自動車）

好きな人のことはなんでも知りたいと思ってしまうのが女心。

しかしその気持ちに素直になりすぎて、質問攻めするのはよくありません。

まるで尋問のように質問攻めされても、相手は楽しくないでしょう。

まずはお互いが話すことから始めるべき。

そのなかで、話題に沿った質問をしていくのが自然な流れですよ。

好きな気持ちが強ければ強いほど、がむしゃらにアプローチしてしまいがち。

しかし、相手がイヤがることをしてしまえば、絶対にその恋は実りません。

相手の気持ちを尊重することが大切ですよ。

ぜひ参考にしてくださいね！

（大木アンヌ／ライター）

（愛カツ編集部）