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これだけは避けて!彼氏が返答に困ってしまう3つのNGフレーズ

  • 2022.11.26
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男性の中には、大好きな彼女からであっても「それだけは言われたくない……」と思うセリフがあるようです。

つい勢いで発しがちな一言を抑えることで、2人の仲を良好に保ちやすくなるはず。

そこで今回は、男性が返答に困ってしまうフレーズを3つご紹介します。

「なんでもいい」

「元カノは、デート中になにを聞いても大体『なんでもいい』『どこでもいい』って言うんですけど、それが1番困るんですよね。
いろいろ決めるのって結構労力いるんで、少しでもアイデアもらえたほうが助かります」(30歳男性/メーカー)

相手の意見や希望を尊重できることは素敵ですが、決断の丸投げになっているなら話は別です。

なにかを決めることって意外と疲れるもので、判断材料すらない状態から決断する男性は相当の負担を感じているはず。

全て自分で決める必要はもちろんありませんが、お互いの意見を共有するスタンスを大切にしてくださいね。

「どうして分かってくれないの?」

「ケンカするときに彼女が言う『どうして分かってくれないの?』は困りますね。
彼女だって俺の言いたいこと分かってくれないのに……。
お互い様だと思うけど、言ったら機嫌損ねそうなんで黙りましたね」(26歳男性/IT)

付き合いが長くなると、なんとなく相手の考えが分かるように感じることもあると思います。

けれど、お互いに100%理解できるわけではないでしょう。

とくに意見が衝突してケンカに発展している場合、彼が自分の気持ちを理解してくれないことにイライラする女性もいるはず。

けれど、その不満をぶつけてもウンザリされるだけなので、自分がなにを分かってほしいのか、素直に伝えることを意識するのがポイントです。

「私と仕事、どっちが大事?」

「仕事が立て込んで、彼女との約束をドタキャンしたときに『私と仕事どっちが大事なの?』って聞かれて。
彼女は大切だけど、仕事がないと生活できないから正直どっちも大事。
あれは、なんて答えるのが正解なんですか?」(29歳男性/メディア)

仕事と彼女、そもそも比較できるものではないと思っている男性は多いです。

不満の対象として挙げられがちな「仕事」ですが、多くの場合は「ドタキャンされたこと」や「会う時間がないこと」が原因なのではないでしょうか。

この場合は、仕事が立て込んできたら事前に連絡するなど、2人の間でルールを決めておくことで、不要な衝突を避けられる可能性が高いです。

思いやりを忘れないで

恋人との良好な関係を長続きさせるには、相手の気持ちを思いやった言葉選びが重要です。

男性が彼女から距離を置きたくなるのは、歩み寄りのチャンスがないと感じられたときのよう。

一つ一つの対応の仕方を見直して、お互いを大切に思えるコミュニケーションを作り上げましょう。

(愛カツ編集部)

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