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チャンスを逃す…告白目前でも男性が冷める5つのNG言動

  • 2022.11.26
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気になる男性といい雰囲気だったはずなのに、なぜか距離を置かれてしまった……なんて展開は案外多いもの。

もしかすると、自分が無意識にした言動が、男性が幻滅するきっかけになったのかも。

そこで今回は、告白目前でも男性が冷める言動を5つご紹介します。

強引に距離を縮める

気になる男性との距離を積極的に縮めることは大切ですが、グイグイ行き過ぎると逆に引かれる原因にもなりがち。

とくに、恋人同士だからできる言動を交際前から求めると、距離を置かれる可能性が高いものです。

彼のふるまいになにかとダメ出ししたり、彼や彼の私物に許可なく触れたり。

告白に至るまでは、焦らず適切な距離感を保ちましょう。

会話中にスマホを見る

彼と親しくなって緊張感が薄れてくると、無意識にやってしまうことが多いのが「スマホを見ながら会話する」こと。

「会話に集中していない」「スマホ依存なのかな」思われやすいため、注意が必要な行動の一つです。

デート中は、スマホをバッグにしまっておき、必要な時だけ取り出すなど、ちょっとした心がけでガッカリされることを防げるはずです。

マナー違反を繰り返す

小さなマナー違反の繰り返すのも、距離を置かれる原因になりやすいもの。

「ちょっとくらいOK」という考えが伝わることで、男性に「気を遣えない人」と思われることも少なくありません。

順番を守る、急な電話でも席を離れて話す、静かな場所でなスマホをマナーモードにするなど、ちょっとした言動が上品さを印象付けます。

周りに迷惑をかけないことを意識して、配慮を忘れないようにしてくださいね。

お金や時間にルーズな態度

ちょっとした気のゆるみが、印象ダウンにつながることも多いです。

とくに、時間やお金にルーズな態度を見せるのはNG。

彼と会うことが増えても、「遅刻をしない」「おごられて当たり前とは思わない」ことが大切です。

親しい相手にも節度を持って接する姿には、男性も安心して一緒にいられるはず。

信頼度が高まれば、自然と告白を意識してもらいやすくなりますよ。

愚痴や陰口を連発

距離が縮まって話せることが増えると、仕事や人間関係の愚痴を話すこともあると思います。

しかし、軽い気持ちで話したことが、マイナスな印象につながることも。

共感を求めて他人の愚痴を言う姿勢は、せっかくのデートの雰囲気を暗くしてしまいがち。

彼と過ごす時間を明るいものにできるよう、楽しい話題を心掛けることが重要です。

小さな気配りが幸せのカギ

デートを重ねて距離を縮めても、告白に至る直前の関係はかなりデリケートなものです。

自分にとっては大したことない言動が、幻滅される原因になる可能性は十分にあります。

緊張しなくなっても気を抜きすぎず、着実に恋の成就へと進んでいきましょう。

(白藤 やよ/ライター)

(愛カツ編集部)

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