【家族葬で恥…】母と弟の格好が参列者より「まずい…！」→しっかり喪服を準備するべきだった…＜冠婚葬祭の服装マナーで失敗した話＞

あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか？ 「場違いなファッションをしてしまった！」「ファッションのせいで目立ってしまった…！」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは？ 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します！

家族葬で恥…

3年前の1月、父が亡くなった年、母が葬儀など取り仕切ることができないので、私が葬儀の打ち合わせからすべてを行いました。 当時はまだコロナの流行前でしたが、父個人の付き合いも狭く年齢的にも友人が少ないことから通夜なしの家族葬に。 住んでいたところがお年寄りの多いところだったので、ご近所の老人の方がお別れがしたいということで葬儀に参列してくれました。 当日はもちろん喪服で参列してくれたのですが、まずかったのは母と弟の服装です。 黒ではあったのですが、2人ともジッパーの羽織ものでした。 弟はさらに紺のスニーカー。 参列者の方のほうがちゃんとしていて恥ずかしかったです。 喪服は何歳になっても準備しておくものだと再確認しました。 （女性／主婦）

ティッシュが丸見え！

夫の実家で初めてのお葬式に参加しました。 喪服など何もなかったため、仕事の合間に急いで買いに行った私。 喪服やバッグは揃えたのですが、靴はしばらく履いていなかったパンプスがあったため、買わずに済ませようとしました。 お葬式当日、久々に足を入れてみたところブカブカ。 中敷きなども持っておらず、どうしようかと思い、つま先に丸めたティッシュを入れて対応しました。 お葬式は無事に済みましたが、義実家から帰る際、玄関にある自分のパンプスからティッシュが丸見え！ 慌てて靴を履いて隠しましたがとても恥ずかしかったです。 それから数日前には靴からバッグまで使用できる状態か確認するようになりました。 （女性／パート）

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。 そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。