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ドラマ『君の花になる』発!『8LOOM』にインタビュー♡現場での"きゅん"エピソード公開

  • 2022.11.22
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7人組ボーイズグループ・8LOOM

放送中の火曜ドラマ『君の花になる』の劇中で、7人組ボーイズグループとして登場する『8LOOM』。

ドラマのために結成されたこのグループ、実はリアルでも期間限定で活動中!

ドラマの枠を超えて、メンバーの絆の強さはホンモノ。

リアルでもドラマでも沼ってしまうこの気持ちは『愛』でしょ♥

8LOOM。ar12月号より

8LOOM

放送中のTBS系火曜22時ドラマ『君の花になる』に登場する期間限定の7人組ボーイズグループ。放送開始の約1年前からドラマに出演するメンバーオーディションが行なわれ、歌やダンス未経験の俳優や演技経験ゼロのアーティストなどバックボーンの異なる若手が大集結! 1stシングル『Come Again』が実際に配信リリースされるなど、リアルとドラマの垣根を越えた〝ニュースタンダード〞アイドル!

高橋文哉×綱啓永×宮世琉弥

高橋文哉、綱啓永、宮世琉弥。ar12月号より
現場では〝きゅん〟の連鎖が起きてます

――TBS系の火曜22時枠といえば、世の女のコを「きゅん」とさせる物語も楽しみのひとつ♡ arだけにメンバー内のきゅん行動を教えて!

「俺、あります! 初めて言うけど、幸輝がメシ食ってるだけで癒されるのかも(笑)。この前、無意識にずっと見ちゃってたもん」

宮世「それは…ちょっとどうなの?」

「え、気持ち悪い!? この間、幸輝が目の前でめちゃくちゃご飯を頬張っていて、俺がそれをボーッと見つめてたら、目が合って二人で微笑み合ったの」

高橋「それはもう恋なのよ!」

宮世「僕は文哉くんにきゅんとしたな〜。最近、僕と文哉くんの間で、アニメ『SPY×FAMILY』のキャラクター・アーニャごっこが流行っていて。アーニャは日本語が独特なキャラクターで、〝ありがとうございます〟を〝あるがとうございます〟って言っちゃうの! その真似をする文哉くんを見て〝あ、可愛い♡〟ってときめいちゃいました」

高橋「(声をマネしながら)あるがとうございます〜」

綱・宮世「あはは!」

高橋「僕は、誰にも言われていなさそうな倫太郎!」

「確かに、言われてなさそう〜!」

高橋「だって倫太郎はギャップ系じゃん。普段はノリがよくてふざけていますけど、ダンスレッスンの時はすごいかっこいい。〝あの振り、こうした方がもっとよくなるかも!〟と、僕らを引っ張ってくれる姿を見るとグッときますね」

宮世「そういう時に〝あるがとうございます〟って言うんだもんね?」

高橋「それに琉弥がきゅんとして?」

「その横で幸輝がご飯食べてるから、きゅんの3連鎖です!」

八村倫太郎×NOA×山下幸輝×森愁斗

八村倫太郎×NOA×山下幸輝×森愁斗。ar12月号より
文哉くんはやっぱり華があるなと思います

――今回のドラマタイトルは『君の花になる』ですが、皆さんがイメージする華のある人って?

山下「話し方や立ち居振る舞いに余裕があって寛容な人は、オーラがあるな〜と圧倒されます。僕の所属する事務所の社長がまさにそうで、全てを包み込んでくれる包容力があるんです」

NOA「わかる! そういう人って、視野が広いから他人への気遣いも行き届いていて素敵だよね。だから、周りにいる人も引き込まれちゃう気がする」

「僕は、自分の軸を持っている人かな。やりたいことなど目標がある人は、男女問わず堂々とした雰囲気があってかっこいいです!」

八村「それに似ているけど、僕は何かに夢中になっている人がキラキラして見えます。全力で物事に取り組んでいる時の表情が好きなんですよね。文哉くんがお芝居やダンスに向き合う姿勢がまさにそうで、華があるな〜といつも思っています!」

愁斗は癒し系だけど…

――花のような癒し力のある人は?

NOA「最近、愁斗と一緒にいる時間が長いけど、たまにポカーンとしている時があって(笑)。その表情を見ていると癒されます。あの顔の時、何考えているの?」

「本当に何も考えていないからわからない!!」

NOA「あはは、そんなところも可愛いですね」

山下「僕はNOAくんこそ可愛いと思うよ! マイペースなんだけど、自分の世界があってかっこよくも感じるの。自分が心地よいペースを知っていて、そこに入り込んでいるように見える!」

NOA「どうなんだろう? でも、ありがとうございます!」

――ちなみに、バラが持つトゲのように意外な一面がある人はいますか?

八村「それこそ、愁斗は癒し力もスゴイけど、仕事をするとなった時の切り替えがピカイチ!」

「倫ちゃんだってそうじゃん! 特にダンス面でメンバーの先頭に立って引っ張ってくれるよね。倫ちゃん自身のスイッチが入ることで、全員の気が引き締まるから助かってる!」

八村「嬉しいですね、ありがとう!」

まとめ

7人の仲の良さが伝わるインタビューでした!

これからのドラマの展開、そして8LOOMの活躍からも目が離せません♡

高橋文哉

2001年3月12日生まれ、埼玉県出身。2019年俳優デビュー。ドラマ初出演にして『仮面ライダーゼロワン』の主演に抜擢。その後、ドラマ『着飾る恋には理由があって』にて犬系男子を、『最愛』では犯罪容疑をかけられる難しい役柄を好演。目が離せなくなる俳優のひとり。

綱啓永

1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」にてグランプリを獲得し、2018年に俳優デビュー。2019年『騎士竜戦隊リュウソウジャー』ではリュウソウブルー・メルト役を演じ、その後、公開の劇場版にも出演。映像作品に限らず、舞台でも活躍。2021年には3作の舞台に出演し、確実に経験を積む。

八村倫太郎

1999年7月28日生まれ、神奈川県出身。2019年結成の6人組ダンスボーカルグループ「WATWING」のメンバー。2021年9月には、『Take off,』にてメジャーデビュー。ダンス、歌のスキルは言わずもがな、表情などのディテールからもパフォーマンス力の高さをうかがえる。2021年放送ドラマで初演技を披露し、俳優としての期待値も上がる。

NOA

2000年3月13日生まれ、東京都出身。12歳の時に滞在先の韓国でスカウトされ、韓国大手事務所主催のオーディションに合格。韓国で6年生活し2018年に帰国、拠点を日本に移しソロアーティストとして活動。2020年にはデジタルシングル『LIGHTS UP』でデビュー。国内外のアーティストとコラボし、マルチな才能を魅せる。

山下幸輝

2001年11月7日生まれ、大阪府出身。2020年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストに選出され、2021年に芸能界デビュー。小学1年生からダンスを始め、高校時代に全国大会優勝の経験もある実力派。8LOOMの曲ではダンスの振り付けにチャレンジ。今年に入り複数のドラマ、映画に出演。連続ドラマは今作初出演。

森愁斗

2002年9月18日生まれ、東京都出身。10人組ダンスボーカルグループ「BUDDiiS」のメンバー。実の兄・森 英寿と開設したYouTubeチャンネル「もーりー【アホと弟】」では、歌ってみた動画や日常動画などを投稿。TikTokの人気曲メドレーを歌った動画は、再生回数1200万回超え! 多様なフィールドで活躍する新時代のアーティストに期待が高まる。

宮世琉弥

2004年1月22日生まれ、宮城県出身。2019年、ドラマ『パーフェクトワールド』で俳優デビュー。その後、『恋する母たち』や『ナイト・ドクター』など数々のドラマに出演、若手俳優の中でもひときわ大きな存在感を放つ。TBS系ドラマ『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』にも出演中。

Photo:Noda Wakaba (TRON) Styling:Tokita Shinya Hair Makeup:Oki Toshiyasu (CONTINUE) Text:Miyata Ayaka

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