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『紅白』出場決定のLE SSERAFIM、NY育ちのユンジンが明かした“FRAGILE”な自分と野心【PHOTO】

  • 2022.11.22
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『紅白歌合戦』出場も決定したガールズグループ「LE SSERAFIM」のホ・ユンジンが、ファッション誌の単独撮影で溢れる魅力を見せてくれた。

11月22日、『COSMOPOLITAN』はLE SSERAFIM内で“ホットガール”の異名を持つホ・ユンジンのソロカットを公開した。

ホ・ユンジンは時にはクールでシック、時にはエナジェティックの二面性で、自分だけの、はつらつとしたと魅力を発揮。彼女の堂々たる姿には、現場スタッフからは賞賛が絶えなかったという。

「幼い頃から“野望ガール”」

 

インタビューでホ・ユンジンは、「(デビューシングルの)『FEARESS』で活動して怖がらない人が、(2ndシングルの)『ANTIFRAGILE』で活動しながらピンチに強くなる人になりつつある」と話し、「試練に直面するほど、さらに強くなるタイプ」と明かしている。

そして、どんな逆境にも屈しない強靭さと、自己肯定について歌うLE SSERAFIMのカラーは「各メンバーの率直なインタビューが集まって作られたコンセプト」とし、「欲が多く、成長したいし、安住せずに進みたい気持ち」で団結したグループだということを強調した。

また、幼少期にアメリカ・ニューヨークで育ち、演劇部として演劇、声楽、ミュージカルに挑戦しただけでなく、ホッケーチームのキャプテンまで務めたという経歴を持つ彼女は、「幼い頃から“野望ガール”なので多様な挑戦をしてみたが、これだと思うものはなかった」とし、「曲を書いて歌うことが、私のことを率直に伝えられる方法だということに気づき、歌手の夢を見始めた」と語る。

(画像=『COSMOPOLITAN』ホ・ユンジン)

ほかにも、幼い頃からまっすぐ自分の夢を追ってきたホ・ユンジンに「FRAGILE(壊れやすい、もろおい)」な面もあるのかと尋ねると、「(見た目は)強そうだが、意外に人前で自分自身を見せることを難しがる。外見で誤解されるかもしれないが、弱くてスンドゥブのような人」と自信を紹介し、「私が唯一透明になる瞬間は、歌詞を書いて音楽を作る時」と告白したりもした。

続いて「ところが、そんな弱い姿を盛り込んだ楽曲を歌う時、誰かに聞かせる時は、また強くなる。音楽が私を“ANTIFRAGILE(壊れにくい)”にする」と伝え、音楽に対する愛情とともに大胆な態度を見せた。

現在は地道に曲を制作しながら自作曲を発表し、LE SSERAFIMの楽曲で作詞に参加するなど、シンガーソングライターとしての夢を育んでいるが、「今後、作詞作曲だけでなくプロデュースにも挑戦してみたい」と未来への情熱も表わした。

(画像=『COSMOPOLITAN』ホ・ユンジン)

一方で、今一番頑張りたいことについては、「年末の舞台。歯を食いしばりながら準備中だ」と期待感を高め、どこまで行ってみたいかという質問には「私が今の時点で想像できるよりも、もっと遠くに行きたい」と野心を見せもした。

今年5月にLE SSERAFIMの一員としてデビューしたホ・ユンジン。激動の一年を「私の人生を180°変わった一年」と振り返り、「素敵な21歳であり、LE SSERAFIMとして活動する今後の20代がさらに期待される」と明るく笑った。

(画像=『COSMOPOLITAN』ホ・ユンジン)

ホ・ユンジンのソロカットとインタビュー全文は、『COSMOPOLITAN KOREA』のホームページで確認可能だ。

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