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FC大阪が悲願のJ3昇格、近藤社長「新たな歴史がスタート」

  • 2022.11.20
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大阪から3クラブ目のJリーグ加盟を目指すFC大阪(本拠地:東大阪市)は11月20日、所属する日本フットボールリーグ(JFL)最終戦にて、「東大阪市花園ラグビー場」でMIOびわこ滋賀と対戦。年間動員数「3万人」という最後の条件をクリアし、来シーズンからのJ3昇格が決めた。

念願のJ3昇格を喜ぶFC大阪(11月20日・東大阪市花園ラグビー場)

J3昇格には、「ホーム1試合平均2000人超の集客」(ホーム15試合)と「JFL最終順位(JFL4位以内、かつJリーグ100年構想クラブ2位以内)」の条件があり、FC大阪はすでに最終順位をクリアしていたものの、この日の最終戦で3732人の観客を動員しなければ、昇格が見送られる状態だった。

大阪府の吉村洋文知事は11月10日、自身のツイッターを更新し、「大阪に3つ目のJリーグクラブを誕生させよう!(中略)Jリーグの条件もシビアです。僕も行きます。みんなで花園に応援に行って、昇格させよう!」と全面的にバックアップ。

また、サッカー元日本代表で大阪出身の本田圭佑も「観客数が少ないと昇格できないとかそんな生温いJリーグのルールは今すぐに変えるべき。勝ち続けた選手たちに失礼すぎる」と投稿。「#東大阪のみなさん」「#スタジアムで」「#応援してあげてください」と呼びかけ、FC大阪のJ昇格を後押しした。

1万2183人の観客をホームに動員し、J3昇格を決めたFC大阪(11月20日・東大阪市)

この日の最終戦は、直接フリーキックで滋賀に先制を許すも、MF宇高が後半36分に同点ゴールを決め、1−1と引き分けに持ち込んだFC大阪。会場にはクラブ新記録となる1万2183人が詰めかけ、見事最後の条件をクリアし、1995年のセレッソ大阪以来、実に27年ぶりとなる大阪からJリーグクラブが誕生が決定した。

サポーターに挨拶するFC大阪の近藤祐輔社長(中央)と選手、スタッフたち(11月20日・東大阪市花園ラグビー場)

FC大阪は1996年に大阪府サッカー協会に登録、大阪府社会人リーグ、関西リーグ、全国社会人サッカー選手権などで優勝を積み重ね、2015年にJFLに昇格、設立当初からの「大阪で3番目のJリーグチーム」という目標を大阪府民とともにたぐり寄せ、FC大阪・近藤祐輔社長は「今日は歴史を作った1日でしたが、これからJ3での新たな歴史がスタートします」とサポーターたちと喜びを分かち合った。

また、2020年からチームの指揮を執る塚原真也監督は、試合後の会見で「J3ではFC大阪の攻撃的なところ、鋭さを出して戦っていきたい。地元、地域の人々に応援されるチームとしてやっていきたい」と抱負を語った。

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