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韓国屈指の“グラマラス女優”キム・ヘス×『賢い医師生活』ユ・ヨンソク、5年連続「青龍映画祭」のMCに!

  • 2022.11.18
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「第43回青龍(チョンリョン」)映画祭」が今年も行われる。昨年に続き、今年も女優のキム・ヘスと俳優のユ・ヨンソクが再び呼吸を合わせると伝えられた。

1993年「第14回青龍映画祭」から司会を務めてきた韓国屈指の“グラマラス女優”キム・ヘスは、今年で29回目の青龍だ。安定した進行と輝かしい知性、韓国映画に対する深い愛情で青龍を導いてきたキム・ヘスは名実共に“青龍の象徴”として授賞式に品格を与える。

「第39回青龍映画祭」から一緒にやってきたユ・ヨンソクも、今年もキム・ヘスと呼吸を合わせる。センスのある司会とユーモアのある話術で青龍映画賞を率いた彼の活躍に期待が高まる。ユ・ヨンソクは今年、ドラマ『賢い医師生活』やNetflix『ナルコの神』に出演し、日本での知名度も上げた。

息ぴったりな2人に期待

 

5年連続「青龍映画祭」の司会者として呼吸を合わせている2人なだけに、スムーズな進行を披露する予定だ。

(写真提供=OSEN)キム・ヘス(左)とユ・ヨンソク
(写真提供=OSEN)キム・ヘス(左)とユ・ヨンソク

キム・ヘスは「今年も多くの困難があったが、乗り越えてくれた映画俳優たちと観客の方々に深い感謝を伝える。今後も韓国映画に対する多くの関心と愛をお願いし、青龍映画祭と共に良い思い出を作ることができることを願う」と感想を伝えた。

ユ・ヨンソクは「今年も青龍映画祭のMCとして映画を愛する多くの方々と一緒にできて光栄だ。韓国映画界に多くの応援と呼応を送ってくださった観客の方々に感謝し、青龍映画祭が、誰かには慰労に、誰かには感動と喜びになる祭りになってほしい」と抱負を明らかにした。

2022年、一年のフィナーレを飾る韓国最高の授賞式であり、映画関係者の祭典である「第43回青龍映画祭」は11月25日20時30分、ソウルのKBSホールで開催され、KBSを通じて生中継される。

◇キム・ヘス プロフィール

1970年9月5日生まれ。韓国・釜山出身。中学3年生のときにCMモデルをはじめ、1986年に映画デビュー。以降、映画やドラマで数々の賞を受賞。1999年に主演したドラマ『グッキ』は、2006年に日本のNHK-BS2でも放映されたことも。主な出演作にドラマ『オフィスの女王』『シグナル』、映画『10人の泥棒たち』『コインロッカーの女』『修羅の華』『国家が破産する日』など。2020年のドラマ『ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム-』で俳優チュ・ジフンと共演した。

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