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[10]小学校見学。支援学級の先生の「やっぱりね」の一言がひっかかる。支援学級か?通常学級か!?|かわいみんの育児漫画

  • 2022.11.18
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娘さんが年長さんだった10年前、支援学級と通常学級のどちらに進学するかで悩まれた時のお話[10]です。
発達障害はあるけど娘さんを通常学級に就学させたいと思い始めたかわいみんさんは、保育園の園長先生と担任の先生に相談。先生は、何事にも一生懸命な娘さんが周りの子に良い影響を与えているなどのメリットを挙げてくれましたが・・・障害のある子とない子が同じ教室で学ぶインクルーシブ教育を日本の教育現場で実現するのは難しいと感じている、とも言いました。その理由は、日本の教育現場がインクルーシブ教育に積極的でないこと、通常学級で加配の先生をつけてもらった前例を聞いたことがない、という2つ。園長先生は「一番大切なのは娘ちゃんの気持ち」とも言ってくれました。

支援学級か?通常学級か!?10

ASDの娘を、特別支援学級へ入れるのか通常学級へ入れるのか、悩んでいた私たち家族。
保育園の園長先生は、
「娘ちゃんの気持ちが大切だから、小学校へ見学に行って娘ちゃんの気持ちを聞いてみて下さい」とアドバイスをくれました。

ママ広場




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特別支援学級は、静かな教室で一人ひとりに合わせた授業をしてもらえるという利点があります。

ママ広場
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娘が一人っ子だと言うと、
「やっぱりね。」と言う支援学級の先生。
私たちがどんな会話を交わしたのか次回描きます。

[11]へ続きます。
「支援学級か?通常学級か!?」は毎日公開しています。明日の更新をお楽しみに!

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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「やっぱりね」となんだか決めつけているように感じる先生の一言・・・引っかかるものがありますね。発達障害の子どもをみる経験や知識も豊富であろう特別支援学級の先生の言葉の真意とは・・・?
[ママ広場編集部]

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